いただいた地域、町内、団体のご要望を元に様々な角度から事業の展開を考えて参ります。
市政が進むための両輪にスターターとしての行政があり、モーターとしての民間があります、その生の声を多くお聞きいたしました。
身近な要望として、温泉を高齢者ケアに使ってはどうか、また市街地に人が少なくなっている中での活性化をどう考えるか、地域の課題に資する市政の活動動向のお尋ねなどをまずはお聞きし回答いたしました。
今後、広報いとう等で概要の報告をいたしますので是非ご一読下さい。
今回も市民の皆さんから身近な課題や提案、活発なご意見をお聞きしました。
お母さん世代から身近な子育ての話題、ご高齢の方からの切実なご要望、働き方改革に資するご意見、また特に防災に付いては、避難経路の確立や地域に残る大震災の爪痕の教訓そして子供への災害教育も含めて様々に対話いたしました。
貴重なご意見、ご要望をしっかり受け止め、現場に即して責任範囲を定めて応えて行きたいことを回答いたしました。
また署名などで機運を盛り上げ、多くの声を届けていただくと実現に向かいやすい旨もお伝えしました。
発言者の方には心強い返答として受け止めていただき期待を感じます。
冒頭、市長就任後丸三か月となり、こう言ったタウンミーティングで集めた皆さんの声を市政に反映して行きたい旨を述べました。
今回も多くの皆さんにお集まりいただき、特にたくさん活発なご意見をいただきました。
地域に根差したことや日頃身近に感じることの出来る課題や要望に付いて、関係各機関の理解を得るための協議や調整を行い、また整備方法や制度の研究もし現実的に出来る緩和策も含めて解決を考えていきます。
また具体化している伊東駅トイレの改装、バリアフリー化への着手や、すぐにお答えできることが可能な施設の使用要望などに返答いたしました。
皆さんが日頃感じていること、発言したかったことを市役所職員も含めて、生の声として聞くことが出来ました、
今回お聞き出来なかったことはメール、FAX、意見箱等でお聞かせ願いたい旨もお伝えしました。
ここ八幡野地区に限らず伊東市内間の協力に付きましてお答えし、各地区を点から線にするためにインセンティブを示しパイを広げたい、そのために皆さんからの情報もいただきたいことをお願いしました。
また地区の課題に付いて、現地調査、追跡調査を継続して行い期待に叶うよう十分な検討めること、そして可能な道路保全などは即時対応する旨をお答えしました。
多くの発言者の方から忌憚のない生の声を十分お伝えいただきました、今後も皆様から何でも伝えていただけるような体制を取って参ります。