ここ八幡野地区に限らず伊東市内間の協力に付きましてお答えし、各地区を点から線にするためにインセンティブを示しパイを広げたい、そのために皆さんからの情報もいただきたいことをお願いしました。
また地区の課題に付いて、現地調査、追跡調査を継続して行い期待に叶うよう十分な検討めること、そして可能な道路保全などは即時対応する旨をお答えしました。
多くの発言者の方から忌憚のない生の声を十分お伝えいただきました、今後も皆様から何でも伝えていただけるような体制を取って参ります。
オープニングでご挨拶、そして供養塔点火をいたしました。
神輿パレードやはしご乗り、伊東太鼓演奏、よさこい踊り、手筒花火、打ち上げ花火と様々な催しで大変活気付きます、
大勢のお客様は皆さん伊東の輝きを堪能していただいたことと思います。
冒頭、市長就任後丸三か月となり、こう言ったタウンミーティングで集めた皆さんの声を市政に反映して行きたい旨を述べました。
今回も多くの皆さんにお集まりいただき、特にたくさん活発なご意見をいただきました。
地域に根差したことや日頃身近に感じることの出来る課題や要望に付いて、関係各機関の理解を得るための協議や調整を行い、また整備方法や制度の研究もし現実的に出来る緩和策も含めて解決を考えていきます。
また具体化している伊東駅トイレの改装、バリアフリー化への着手や、すぐにお答えできることが可能な施設の使用要望などに返答いたしました。
皆さんが日頃感じていること、発言したかったことを市役所職員も含めて、生の声として聞くことが出来ました、
今回お聞き出来なかったことはメール、FAX、意見箱等でお聞かせ願いたい旨もお伝えしました。
第一歩を刻む一回目の今回はテーマを決めずに市内で活躍している皆様に様々に、アイデアなどを語っていただきました。
参加は、多様な立場の方々、若い方、移住された方、子育て世代、伝統や街づくり、またスポーツといった分野で活躍される方にお願いいたしました。
ある方は、観光で来た知人に地元の何気ない温泉銭湯をすごく喜んでもらえたことを取り上げ、そしてそのような嗜好の多様化によって、今まで一般的にはあまり取り上げられなかった魅力が大事になって来ている、
そこを一歩踏み込んで発信してはどうかと言ったご提案をされました。
未来を切り開く、素朴な意見を政策に反映したくご発言いただき、皆さんの変化に期待するスピリットを感じました。
次回以降、どのようにしたら観光に訪れる方に伊東の魅力が伝わるか、回を重ねて色々な思いを出していただき結果につなげて行きたいと考えています。
今回の按針祭の式典や花火大会でも華やかな演出に一役買っていただいた、伊東市出身ソプラニスタ・ガラシャさんのコンサートが開かれました。
様々な発声法を生かした幅広い音域の声を披露していただき、豊かな彩りの楽曲に魅了されました。
航空自衛隊浜松基地龍武太鼓の演奏、海上自衛隊横須賀音楽隊のコンサートも続き、来場者の皆さまは様々なジャンルの音楽を楽しんでいただけたことと思います。
ホール玄関では自衛隊静岡地方協力本部キャラクター「しずぽん」が出迎えてくれました。
母船や装甲車、偵察用オートバイを観光客、市民、家族連れが興味深げに見学しました。
公開に先立つ隊員の方々とのセレモニーでは、観光客の皆さんが喜んで来ていただけるよう歓迎に協力をお願いし、また伊東の危機管理体制に付いてもお伝えしました。
返礼で代表隊員の方からも、伊東市の暖かい招へいが心の支えになっていると感謝の意を表していただきました。
市政施行70周年に当たり、伊東市出身ソプラニスタガラシャさんによるオープニング「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」の歌唱に続きご挨拶し、点火のカウントダウンを行いました。
1万発の花火と海上での音の響きは、伊東ならではの夏の風物詩です、見物の皆さんは今年もまた大いに魅了されたことと思います。
按針による日本最初の様式帆船の建造が、歴史上初の各国との共同プロジェクトです、
そこから各国との友好の歴史が始まりました。
按針生誕の地イギリスメドウェイからのご来賓を始めとして各国の皆さん、また近隣、遠方から多くの方々にご参列いただき記念となる式典セレモニーとなりました。
そして70周年を記念し、小野伊東市長のたっての希望で伊東出身ソプラニスタガラシャさんによるミニライブで歌声、オペラ座の怪人を披露していただき幕を閉じました。
按針の偉業を称え顕彰する意味でも大河ドラマの招へいが待ち望まれます。
按針会会長からの強い要請を受け県主導で進め、私も長年に渡り県議として尽力を惜しみませんでした。
末永く活用して行きたいと考えています。
またこちらのページで工事状況のレポートを一覧にまとめております、完成までの経過をどうぞご覧になって下さい。
セレモニーでは厳かに松原御船歌保存会による船歌の奉納、また早速ステージとして使い「がんばれ伊東ちゃん❗」挿入歌歌手、北川友紀さんにライブを披露していただきました。
なお完成記念イベントとして、ステージで「水辺de癒されまSHOW!!」、また市内各所でも多彩な催しが開催されます。