大変多くの聴衆を集め、伊東マンドリンクラブが主体となって、弦楽器のみでは珍しい80名の演奏者で行われました。
ジブリ音楽を始めとして様々な楽曲が取り上げられ、お馴染みの曲も多く演奏に大きな拍手が沸き上がりました、
皆様は心が癒されリラックスなさったことと思います。
市長あいさつでお話ししたのは、指揮の桜井至誠さんが伊東市へのマンドリン普及活動を始められた頃にご一緒にマンドリンを始めたエピソードです。
その頃から段々に演奏者の皆さんの技量も上がってきていることを感じています。
そしてこのコンサートの収益は伊東市に寄付していただいています、それは伊東市文化ホール建設へ向けた基金になる予定でもあります、そのことへの感謝の辞も述べさせていただきました。
かどの球場は土煙の無い人工芝等でグラウンドゴルフに適しているかと思われます。
ご参加は、笑顔が楽しいと言う市の施策目標を、高齢者率が40%を超える伊東市で実践されるご健勝な皆さまです。
健康長寿社会を目指し、秋晴れの気持ち良い天候のもと健康増進のためにもぜひ頑張って下さいとご挨拶いたしました。
本年も300点を超える応募が随筆、詩、短歌、俳句などの六部門とフォトコンテストにあり、その中から選ばれた市長賞作品の作者の方に表彰をいたしました。
お祝いを述べ、入選された皆様には、本年は伊東市で文化基本条例が策定されたことでもあり、続けて伊東市文化への貢献をお願いいたしました。
交換文芸は姉妹都市諏訪市との間で昭和41年に開始されました、
半世紀に渡り皆様のご尽力、また市文化協会、教育委員会の後押しを受け毎年盛大になって来ています。
伊東から応募された多数の応募交換作品は諏訪市の審査を受け、諏訪市長から皆様へ表彰がなされます、
諏訪市長代理として28名の皆様に表彰状を授与しお祝いを述べました、
そして皆様がなさる文化発展、並びに諏訪市との交流へのご協力に感謝し、今後も文化力の向上にお力添えをいただきますようお願いいたしました。
市長来賓あいさつでは、過去、同友会会員であったことから仲間としての立場で各地からお集まりの会員の皆様に、本日は伊東の良さを吸収して地元にてよろしくご紹介していただきたいとお願いいたしました。
伊東は、第三次産業、観光業従事者の多い伊豆の中でもその人数は八割を超え、熱海に次ぎ第二位です。
その景況は回復基調にあるものの実感が無いのが現状です。
ご参加の皆さんには同友会を修練の場として今日の貴重な機会を生かしていただき、地域の推進役として研鑽を積んでいただきたいことをお伝えしました。
記念講演では元気な企業の女性経営者として河津の禅の湯の経営者稲本雅さんが登壇されました。
三島信用金庫の夢企業大賞を受賞されています。
禅の湯では、地方が人手不足で若年者の流出が多い中で、宿泊客の方にも地方が身近に感じられるように「スタッフ体験プラン」などを行っている、そしてそのようなユニークな経営実践で移住者が一人でも増えるようにと様々に取組んでいることをお話なされました。
その後の複数の分科会そして懇親会を含め多くの参加者を集め多岐に渡るフォーラム内容でした。
演題として「長寿社会と歯の健康」、「血糖値を良くする食事と運動の秘訣」の二つの講演が行われました。
会場一杯ご来場の皆さんはお聞きになった充実した講演を是非、健康管理にお役立ていただきたいと思います。
高齢者の健康に大きく関係する歯科、医科の連携に付いてお話で取り上げられました。
高齢化率が40%を越える伊東市にあって、市は信頼出来るはばクリニックの先生を始めとする医療従事者の皆さんと心を合わせて取り組んで行きたいと考えます。
祝いの舞で開会し、挨拶では芸妓文化を守り継承して行きたい、今日の披露を拝見し政策に繋げて行きたいとお話ししました。
そしてこのお座敷文化大学では、伊東市長が大学総長です、総長として秋季生の卒業式にも臨みました。
続けて芸妓衆による舞踊、お座敷文化の遊戯、能など日本が世界に誇るべき多くの伝統文化が披露されました。
なお伊東市温泉お座敷文化大學では、皆さんが芸者姿に身を包み芸妓さんからお作法やお座敷のお稽古を習います。
芸者気分を味わい古き良き時代温泉街を散策する、そういった趣向を実現するための大学です。
1999年に開校し卒業生は約4200人と言う数に達しています。
是非お気軽にご体験ください。
表彰は伊東市老人クラブ連合会会長及び静岡県老人クラブ連合会会長から、功労の顕著な多くの会員の方また会へ日頃の活動の労いとして送られました。
ご参加され表彰を受けた皆さんは、ちょうど私達の親世代にあたります。
祝辞では、恩返しとして外に出て活動していただけるよう手厚い支援を行うことを述べました。
また少子高齢化の現在、少子化対策に対してご理解いただき手を取り合って次世代へ向かって行きたいことをお伝えしました
休憩をはさみ第44回のいきいきクラブ演芸大会も盛大に開催されました、
多くの参加者の皆さんの生きがい、そして喜びとなっていることが感ぜられる楽しい大会でした。
始めに地域伝統文化を後進に指導された3名の皆さんに功労者表彰がなされました。
第56回の今回は伊東市の伝統芸能保存団体12団体のうち、荻神楽保存会、十足三番叟保存会の二団体が出演されました。
市長として壇上に立ち、40年の長きに渡って地域で伝統芸能を続けられたお三名の方にお祝いを申し上げました、
そして地域の郷土芸能の伝統継承が根付いていけるよう、これからも貢献してまいることを挨拶いたしました。
今後も原点である「ふるさと再生」を目指して頑張って行く勝俣衆議院議員に、どうぞ変わらぬご支援をこれからもよろしくお願い申し上げます。
牧野たかお参議院議員、井上よしゆき参議院議員、公明党の大口よしのり衆議院議員が駆け付け応援弁士を努めていただきました。
お三方は、今後の緊迫した国際状勢の中で日本が毅然とした態度を取っていくためには安定した政権の維持が必要、
その政権の中で成長戦略の声を上げて行ってもらうよう、リスクを恐れない志を持った若い勝俣候補を導いて欲しいと激励されました。
勝俣候補は四年九か月の議員在任の中で信頼を受け、信条、信念を持って仕事に取り組んで来た、民意を汲み流れを変え更にスピード感を持って進んで行きたいと力強く訴えかけました
沼津に次ぐ大票田の伊東で、是非とも良識ある政権を選択するために投票所へ足をお運び下さい。
本場の山形、秦野からの参加団体で幕開けし市内の団体、そして飛び入りコーナーにも大勢ご参加いただきました。
沿道の大勢の地元の皆様・観光客の方々から声援が賑やかに掛けられ、熱気あふれる演舞の披露で通りは華やかに彩られました。
伊東市議会から中島市議、青木市議が応援に立ちました、
勝俣候補は高い志を持ち未来を見据えている、
国へ民意を届けるため責任を持って20,30年働いて欲しいとエールを送りました。
勝俣候補は確固たる信念に基づいて四年九か月の間、有権者と向き合って来た、信頼に足る政権を選択して欲しい、
ふるさとを愛し政治を志した、原点はふるさと創生、
若者が帰って来れる新しいふるさと六区、伊豆のためにインフラ整備が必要、
そのために六区20年の流れを変え民意を届けられるよう是非、小選挙区での当選をと訴え掛けました。
明日の投票日はあいにく悪天候が予想されますが、是非とも良識ある政権を選択するために投票所へ足をお運び下さい、重ねてお願いいたします。
勝俣候補の四年九か月の成果を踏まえれば、今後政府の仕事そしてスピード感を持った伊豆の仕事に携わって行く。
そのためにも小選挙区での当選を、そして自公が政権を継続できるよう期待を掛けています。
勝俣候補は、大きな争点として政権選択とそして候補者の行動を見、信頼に足るべき人物を皆さんの目で確かめて欲しいことを挙げ、
協力関係を持って助けあう、それは地域も国も同じと考え安保法制に自分の責任で賛成して来た、
そして志の原点であるふるさと創生、子供たちが帰って来れるようインフラ整備が必要と考えている、
新しいふるさと伊豆へ静岡六区の20年の流れを変えたい、
とあいにくの天候の中でしたが声を体の芯から出しているかのようでした。