未来を拓く会、新活動発起の会を伊東ホテルサンハトヤで、各種企業、団体から、又市議会議員の皆様等、大変多くのご参集をいただき開催いたしました。
未来を拓く会は、長く政治団体として伊東を良くしようと活動して来ました。
今般、コロナ過を乗り切った後、新ステージで、その間にやり残したことに一緒に取り組むため、
伊東アートフォースジャパン社社長山口喜廣氏に本会代表を新たに快くお引き受けいただきました。
その発起の会となります。
会では初めに市長小野達也から、山口新代表にはこれまでも、その広範な見識を元に施策に提言をいただいて来た。
そして氏の広い人脈でご参集いただいた皆様、又企業、団体から本会にご参集いただいた皆様で、心と力を合わせて未来へ向けて発展の礎を築く事が本会の主旨、とご説明させていただきました。
続けて新たに会を率いる山口新代表から、ご来賓の勝俣衆議院議員、牧野参議院議員、中田県議そして小野市長の四人を、市民が一緒になって未来を担うため応援して行こうと呼び掛けました。
又勝俣衆議院議員、中田県議からも、今までも小野市長を陰で支えてきた山口氏と心を一つに、伊豆、伊東の未来のために力を合わせて行く、とご挨拶をいただきました。
会は、日本競輪選手養成所所長の滝沢正光氏の乾杯の音頭の後、ご参集の皆様は社交を広げ、多くの企業、団体の代表の方からご挨拶をいただき、
又作成した市長活動のメモリアルビデオを流し歓談の場に賑やかさを添えました。
市長はオープニングセレモニーで餅まきに加わりました。
餅は温泉マーク入り紅白餅で皆さんに喜ばれ、争奪となりました。
そして挨拶で、回を重ねるごとに多くの方が訪れ賑わいを増している、格安の買い物を是非楽しみ、良い品物をゲットして欲しいと呼び掛けました
会場には伊豆各地や姉妹都市諏訪市、そして長年交流を続けている友好都市福島県広野町の名産品ブースも出て、大勢のお客さんを集めていました。
第59回伊東オレンジビーチマラソンが開かれました。
市長は、選手の参加への感謝と激励を込め号砲を担当しました。
天候は冷え込んだものの降雨を避けることが出来、大声援を受けランナーは素晴らしいコースを走りました。
又、ゲストとして参加した日本トップクラスのランナー佐藤悠基選手は参加者と肩を並べて走り、選手への良い記念になった事と思います。
大会には運営を含め、多くの市民団体が力添えをし、会場にはつみれ汁ふるまいのコーナーやお楽しみのオプションが用意されました。
そのおもてなしの心で、ランナーも快走後の疲れを癒し、楽しんでいただけたことと思います。
関係各位、来賓として勝俣衆院議員をはじめとして県、市の議員の方々、そして多くの後援会の皆様に、体調に十分留意の上、お集りいただきました、
代表の方々に年頭のご挨拶をいただきました。
勝俣衆院議員は、観光と防災の両立のために、国、県、市の連動を、と語られ、中田県議はスクラムを組んで伊豆半島、伊東の発展を目指す所存を述べられました。
ご出席の皆さまにはお忙しい中ですが、新年の歓談などに有意義な時間を過ごしていただいたこと思います。
そして小野達也からは、新年の抱負として、これからもやるべきことが有るので頑張っていく、加えて裏付けのある新しい施策として、ウェルビーイングツーリズムを提言いたしました。
又、春に控えています市長選に向けてまい進して行くことをお約束し、皆さまのとの力強い結束をお願いさせていただきました。
市長は、パトロールに出発する地域の安全推進委員を見送りました。
年末にかけて更に事故防止、防犯に是非務めて欲しいと激励しました。
特殊詐欺が特に多いこれから、安心安全のために取り締まりを強化し、市民にも交通安全では横断歩道での注意等をお願いしています。
警察署員の方へも一丸となっての治安維持をお願いしました。
後援会「特別総会」を開催いたしました。
今秋、市内各地区で後援会懇談会を開きました。その場で大変貴重なご意見をいただき、又市政の報告をいたしました。
本総会でもまずは市政報告として、図書館建設の実行、子育て政策の実行とその成果、温泉施策の推進、又市制100年に向けて、未来を拓く意味でも具体的な準備をしている事をお話ししました。
そして市民が主役であり、その声を聞いてきた市政運営の中で、市長三期目へ向けて自らのふさわしさを自問自答した上で、情熱を持って続けて行く事をお伝えしました。
この会の場でその誓いに是非ともご協力をとお願いしました。
本会には多くの皆様にご参集いただき、又中田県議、多数の市議の方にご出席いただきました。
加えて挨拶の言葉として、コロナで厳しい時代に力を合わせて来た、伊東市の発展ために三選に協力する、一致団結して支える体制は出来ている、心を合わせて行こうと応援していただきました。
それに呼応して小野達也は、先頭に立って舵取りをしていく、と本会を固い決意を宣言する場とさせていただきました。
開会は、ゲストの落語家林家ぼたんさん含め、異色な芸者体験者二名の方の披露から始まりました。
そして三代目の大学総長である市長は挨拶で、関係者の皆さんに心から感謝し、ご来場の皆さんは楽しいひと時を、とお伝えしました。
又、文化継承の難しい時代だが、年令制限の無い本大学へチャレンジして欲しい、
インバウンドの方への誇りともなる和文化に触れ、学んで欲しいとお願いを述べました。
初めに市長から、現在行っている市政のトピックスをお話しました。
好調な競輪事業やふるさと納税の収益で市の財政は健全、又各種の基金を保持している。
それにより様々な事業に着手出来ている。
例えばそれは、複数回実施のクーポン券で市民への還元、又図書館、観光会館、駅前整備の大きな事業です。
他にも教育の充実、少子化や雇用の対策を進め、それが住みやすさとなって移住者増加に結び付いている事もお伝えしました。
そして参加者の方からは、今までのタウンミーティングでの要望が実行されている、意見が市政に反映されている。
それに加えて、街の賑わいの醸成や地区の用地の活用、又公共活動に付いて発言が出ました。
市長からは手厚く事業を援助している事、そして更に地域の声を大事に尊重していく、皆さんからもアイデアをいただきそれに対応して行きたい旨もお伝えしました。
初めに市長から市政トピックをお話ししました。
市の財源は、ネットを活用したふるさと納税、同じくネットを利用したコロナ過の競輪事業で大きな収益を上げている。
それを原資として学校施設の充実やICT教育支援、又プレミアムクーポン等の生活支援を行っている。
特にプレミアムクーポンは近隣自治体でも評判を呼んでいる。
そして基金や助成金等を基に図書館建設、又観光会館、駅前整備を進めている。
続けて参加の皆さんから要望をお聞きする中でも、地元競輪場施設を防災時に避難や宿泊に利用する事の実現性や、他にも防災に関わる消防団の運営支援、又学校跡地利用等に付いてが上がりました。
市長はお答えし、そして今後も市民満足度を上げるべく、市職員と共に情熱を持って市政運営にまい進する事をお伝えしました。
新井近隣地区での後援会懇談会、明るい伊東市では市民が主役です、その生活に直結した地域の交通や施設の話が出ました。
そしてタウンミーティングとは違った形で、参加の皆さんの間で課題を共有する懇談会となりました。
市長からは、競輪事業がコロナ過のネット展開で従来に増して好況となった。
そういった財源で財政が安定した中、街の文化度の向上に資する文化施設としての新図書館、又駅前整備、観光会館等に付いてお話ししました。
そして伊東は日本の中でも飛び抜けて移住者に選ばれており、その皆さんから、地域が温かいとの声を聞いている事もお伝えしました。