今回も市民の皆さんから身近な課題や提案、活発なご意見をお聞きしました。
お母さん世代から身近な子育ての話題、ご高齢の方からの切実なご要望、働き方改革に資するご意見、また特に防災に付いては、避難経路の確立や地域に残る大震災の爪痕の教訓そして子供への災害教育も含めて様々に対話いたしました。
貴重なご意見、ご要望をしっかり受け止め、現場に即して責任範囲を定めて応えて行きたいことを回答いたしました。
また署名などで機運を盛り上げ、多くの声を届けていただくと実現に向かいやすい旨もお伝えしました。
発言者の方には心強い返答として受け止めていただき期待を感じます。
いただいた地域、町内、団体のご要望を元に様々な角度から事業の展開を考えて参ります。
市政が進むための両輪にスターターとしての行政があり、モーターとしての民間があります、その生の声を多くお聞きいたしました。
身近な要望として、温泉を高齢者ケアに使ってはどうか、また市街地に人が少なくなっている中での活性化をどう考えるか、地域の課題に資する市政の活動動向のお尋ねなどをまずはお聞きし回答いたしました。
今後、広報いとう等で概要の報告をいたしますので是非ご一読下さい。
マリンタウン社長、テナント会会長と共にご挨拶しました。
これまで大変多くのお客様に来ていただき施設の温泉も楽しんでいただいた、
開業から16年経ったこの施設、皆さまからの意見も取り入れてさらに愛されて行って欲しいと思っています、
この夏、伊東では多くのイベントが開催されます、又のご来場の呼び掛けとして、8/10の按針祭花火はここマリンタウンからも良く見えることもお伝えしました。
ウォーターパークは初めて設置した遊具です。
今年は試験的に、そして今後より多くの皆さんに楽しんでいただきたく学校活動でも使って欲しいと考えています。
式典ではしおくみをし、また地元の神社の神主さんの祝詞で安全また誘客を祈願し玉串を捧げました。
ウォーターパークのオープニングでは運営委員会代表の開所宣言に合わせてテープカットをいたしました、
待ち兼ねた子供たちは勢いよく遊具に向かって行って、思う存分楽しんだようです。
昨年の同時期より定期的に開催され既に六回目となります、
今回は郡山中央商店街の方々がスタンプラリー抽選会場に参加するなど多彩なブースが出店、皆さんが元気いっぱいに販売されていました。
また伊東アンテナショップぬくもーるにも立ち寄りビジネス展開などお聞きしました
私にとって子供の頃から思い出のあるキネマ通り商店街、
イベントはいつも賑わって開催されています、この賑わいを継続的に続けられるように応援して行きたいと思います。
玖須美財産区の役員の皆様の尽力で今回で15回目を数え、これからも後進の方を指導し長く続けて行っていただきたく思っています、そして区民をはじめ皆様が和田の大湯を守っておられることに感謝の辞を述べさせていただきました。
今年は佃島で待っている方々に、献上湯と共に親書を手渡してもらうようクルーの方に託しました、往路復路の航海の無事を願っています。
男子4人制・女子4人制・男女混合4人制にわかれ競技が行われました。半数が東京や静岡など市外からの参加で観光の一翼も担っているものと思います。
参加チームは全27チーム、各チームは砂浜の美化にも努め、白熱した中にも安全に競技に取り組まれていました。
更にオレンジビーチの砂浜を楽しめるよう、より有効な活用に尽力していきたいと考えています。
※SBS(静岡放送)静岡県ローカルニュースの動画をご覧ください。
日本サッカー協会が全国に展開しようとしているフットボールセンターを伊東市が誘致しようと動き出しました。
小野伊東市長は7月5日、県サッカー協会の竹山勝自専務と会談し、県内初のフットボールセンターの整備に向け実質的に合意しました。