玖須美・新井地区対象タウンミーティング

2017 年 7 月 31 日

七月中に二回目となる玖須美・新井地区対象タウンミーティング、続けて開催いたしました、次回は8月下旬となり少し間をあけての開催となります。

今回も市民の皆さんから身近な課題や提案、活発なご意見をお聞きしました。
お母さん世代から身近な子育ての話題、ご高齢の方からの切実なご要望、働き方改革に資するご意見、また特に防災に付いては、避難経路の確立や地域に残る大震災の爪痕の教訓そして子供への災害教育も含めて様々に対話いたしました。

貴重なご意見、ご要望をしっかり受け止め、現場に即して責任範囲を定めて応えて行きたいことを回答いたしました。
また署名などで機運を盛り上げ、多くの声を届けていただくと実現に向かいやすい旨もお伝えしました。

発言者の方には心強い返答として受け止めていただき期待を感じます。



第一回地域タウンミーティング(湯川・松原地区対象)

2017 年 7 月 27 日

第一回目となる湯川・松原地区対象タウンミーティング、大勢の皆様にご参加いただき開催いたしました。

いただいた地域、町内、団体のご要望を元に様々な角度から事業の展開を考えて参ります。
市政が進むための両輪にスターターとしての行政があり、モーターとしての民間があります、その生の声を多くお聞きいたしました。

身近な要望として、温泉を高齢者ケアに使ってはどうか、また市街地に人が少なくなっている中での活性化をどう考えるか、地域の課題に資する市政の活動動向のお尋ねなどをまずはお聞きし回答いたしました。

今後、広報いとう等で概要の報告をいたしますので是非ご一読下さい。



伊東マリンタウン、来場者数 3,500万人達成記念イベント

2017 年 7 月 23 日

伊東マリンタウンの来場者数が開業から数えて累計3500万人達成、その記念イベントです。
太鼓演奏、楽団演奏、バルーンリリース、抽選会などで来場の皆さまは大いに楽しまれていました。

マリンタウン社長、テナント会会長と共にご挨拶しました。
これまで大変多くのお客様に来ていただき施設の温泉も楽しんでいただいた、
開業から16年経ったこの施設、皆さまからの意見も取り入れてさらに愛されて行って欲しいと思っています、
この夏、伊東では多くのイベントが開催されます、又のご来場の呼び掛けとして、8/10の按針祭花火はここマリンタウンからも良く見えることもお伝えしました。



「伊東海の安全祈願祭」と「伊東ウォーターパーク」のセレモニー

2017 年 7 月 22 日

伊東オレンジビーチの海開き「伊東海の安全祈願祭」と「伊東ウォーターパーク」のオープニングセレモニーが開催されました。

ウォーターパークは初めて設置した遊具です。
今年は試験的に、そして今後より多くの皆さんに楽しんでいただきたく学校活動でも使って欲しいと考えています。

式典ではしおくみをし、また地元の神社の神主さんの祝詞で安全また誘客を祈願し玉串を捧げました。
ウォーターパークのオープニングでは運営委員会代表の開所宣言に合わせてテープカットをいたしました、
待ち兼ねた子供たちは勢いよく遊具に向かって行って、思う存分楽しんだようです。



サンデーキネマーケット

2017 年 7 月 16 日

伊東市内中心部のアーケード「キネマ通り」において物販・飲食ブースが多数出店されて『サンデーキネマーケット』と称したイベントが盛大に開催されています。

昨年の同時期より定期的に開催され既に六回目となります、
今回は郡山中央商店街の方々がスタンプラリー抽選会場に参加するなど多彩なブースが出店、皆さんが元気いっぱいに販売されていました。
また伊東アンテナショップぬくもーるにも立ち寄りビジネス展開などお聞きしました

私にとって子供の頃から思い出のあるキネマ通り商店街、
イベントはいつも賑わって開催されています、この賑わいを継続的に続けられるように応援して行きたいと思います。



和田の湯献上出発式

2017 年 7 月 15 日

豆州伊東の和田大湯から汲みあげた温泉、それを東京都中央区佃島までヨットで献上する出発式、海上を2日間かけて届けます。

玖須美財産区の役員の皆様の尽力で今回で15回目を数え、これからも後進の方を指導し長く続けて行っていただきたく思っています、そして区民をはじめ皆様が和田の大湯を守っておられることに感謝の辞を述べさせていただきました。

今年は佃島で待っている方々に、献上湯と共に親書を手渡してもらうようクルーの方に託しました、往路復路の航海の無事を願っています。



2017ビーチバレー選手権

2017 年 7 月 9 日

2017ビーチバレー選手権が暑い中オレンジビーチで開催されました。

男子4人制・女子4人制・男女混合4人制にわかれ競技が行われました。半数が東京や静岡など市外からの参加で観光の一翼も担っているものと思います。
参加チームは全27チーム、各チームは砂浜の美化にも努め、白熱した中にも安全に競技に取り組まれていました。

更にオレンジビーチの砂浜を楽しめるよう、より有効な活用に尽力していきたいと考えています。



県内初の「フットボールセンター」 伊東市が誘致へ

2017 年 7 月 5 日

※SBS(静岡放送)静岡県ローカルニュースの動画をご覧ください。

日本サッカー協会が全国に展開しようとしているフットボールセンターを伊東市が誘致しようと動き出しました。
小野伊東市長は7月5日、県サッカー協会の竹山勝自専務と会談し、県内初のフットボールセンターの整備に向け実質的に合意しました。



伊東温泉たらい乗り競走

2017 年 7 月 2 日

伊東温泉の夏の到来をつげる「伊東温泉たらい乗り競走」が行われました。
雨はなくまずまずの天気でしたが気温は高くとても蒸し暑かったです、ただ曇りでしたので水温はやや低かったようです。
私も約20年前に出場した経験があります、挨拶では声援と共にそのこともお話ししました。
また今年は今月中旬の競輪サマーフェスに合わせて競輪選手も参加、宣伝に一役買っていました。



伊東国際交流協会主催の「リエティフェア」

2017 年 7 月 2 日

伊東国際交流協会主催の「リエティフェア」、イタリアのリエティ市との友好32周年を祝い、渚町のリエティ広場で開催されました。
今年もオリーブの木が寄贈され、その植樹を副市長らと行いました。2001年から始まり今年で17年目、オリーブの木も17本となります。
その後しばし休憩しイタリアの物産も楽しみました。
また今後イタリアからのフェアの誘致も考えています。



伊東市長の小野達也でございます。
本市の競輪事業は昭和25年9月16日に発足し、ここに70周年の歳月を重ねた次第であります。
開設当初は厳しい世論の風当たりの中で、施設その他事業運営に幾多の困難があったと記録されています。
また、平成3年度を売上のピークとしまして、売上減少が進む中、平成14年度から赤字経営となり、競輪場の存続が危ぶまれる事もありましたが、それらを克服しつつ、令和元年度におきましては、市財政に1億円を寄与するなど堅実な経営基盤を保つに至っていることは、ひとえに関係機関をはじめ、先人各位のたえざる努力のたまものであり、衷心より敬意と感謝を申し上げる次第であります。
競輪事業の市への繰出し額は今日まで250億円を超え、市財政の健全化と市民生活の向上に大きく寄与しておりますが、近年の収益金は、教育関係を中心に広く役立てられております。
現在は、新型コロナウイルス感染症防止策を講じる中の開催となり、お客様にご理解とご協力をお願いすることになりますが、70周年を迎え、健全な大衆娯楽から新時代のエンターティメント競輪として、お客様サービスの強化を図るとともに、市政の発展のため、寄与してまいります。
今後とも伊東温泉競輪をご愛顧いただきますよう、お願い申し上げます。

令和2年9月16日 伊束市長 小野達也

2017 年 7 月 1 日