市長はオープニングで供養塔点火を行いました。
そして仕掛けによって、たいまつに付いた火が砂浜を走り、波打ち際の供養塔に点火し勢いよく燃え始めました。
あいにくの雨も降り始めましたが多くの人出で賑わいました。
開会の挨拶では、伊東の夏のフィナーレ。
長らく行って好評の手筒花火そして神輿パレードや伊東太鼓演奏を存分に楽しんで欲しい。
今年の夏は、按針祭も台風の合間を縫って開催出来、花火では22万5千人の来客を数えた。
たくさんの皆様のご協力に感謝している。
そして残りの過行く夏の花火の日程も満喫して欲しい、とお伝えしました。