伊東市保健委員連絡協議会「自主研究発表会」

2018 年 3 月 13 日

伊東市保健委員連絡協議会「自主研究発表会」が観光会館別館で開かれました。

行政と地域のパイプ役を務めていただいている保険委員さんです、市民のお役に立ちたいという心に感謝の念が堪えません。

保健委員活動はスローガン5Kを柱として活動しています。
その中に含んでいる子育て支援に付いて市は、国、県と歩調を合わせて手厚い医療費補助や就学支援を行い、そして更なる社会保障、子育て応援も考えています。
また健康増進施策として、がん検診や特定検診を受けお得になる健康マイレージの仕組みも進めています。
そういった施策の市民への周知を保険委員の皆さんにお願いいたしました。

今後も皆様からの優れた意見を取り入れて、保険委員活動の更なる発展を支えて行きたいと考えています。



「津波避難救命艇」の活用説明会

2018 年 3 月 11 日

60団体1,700名が参加して行われた津波避難訓練のこの日、伊東観光会館近くのジオポート伊東横で「津波避難救命艇」の活用説明会が行われました。
静岡県危機管理監の方から災害の心構えに付いてもお話しいただきました。

緊急の災害時の避難は、自治体が整備する津波避難ビル等も含めて高台に逃げることが基本です、
しかし万が一の場合は最善策として、この救命艇を使って市民そして観光客の方の命が助かるようにしたいと考えています。

当日、地元から二つの防災会に参加していただきました。
災害が無く安心に暮らせることが出来、実際に救命艇が使われることが無い方が良いのですが、万が一の場合は、皆さんに今日受けた説明を元に活用して行っていただきたいと考えています。



伊豆のODORIKOフェスティバル

2018 年 3 月 10 日

伊豆のODORIKOフェスティバルが観光会館で開催されました。

伊豆から世界へ文化を発信する新しいプロジェクトであり、今回の公演はそのプレビュー公演として、まず「伊豆楽(いずがく)」と命名して様々な伊豆の芸能を包括して作った催しです。

開会にあたり地元を代表して小野伊東市長、土屋静岡県副知事から、観客の皆様に向けて本日は色々な伊豆の文化を十分楽しんでいただきたいと挨拶がありました。

そして今般の伊豆の世界ジオパーク認定勧告は、本日公演される六つの演目に代表される伊豆の芸能もその認定の根拠になっている、
今回の旗上げ公演から伊豆の芸能を一つにして行きたい主旨の話もありました。

総合司会はセインカミュさんが務められました。
狂言や能の話も取り混ぜユーモアを交えて進行されました、笑いも起こり観客の皆さんは軽妙な司会に引き込まれていました。



第15回「東海館まつり」

2018 年 3 月 4 日

今回で第15回となる「東海館まつり」が開催されました。

オープニングで祝いの舞が披露されました、
本日は魂を込めた日本人の美しさを感じ、満喫して欲しいと主催者からご挨拶が有りました。

ミス八重姫コンテストでは伊東市の代表となる方が選ばれ、また今年はディスティネーションキャンペーンに携わっていただくことになります。
候補の方はしっかりと伝承も学んだ上で、伊東の良さを伝えて行きたいとスピーチをされていました。

東海館来場者100万人を越え、その記念すべき来場の女性から昭和レトロを感じたとコメントをいただいたそうです。
この節目から更に、皆さんと一緒にお祭りを盛り上げて行きたいと考えております。



2017年度伊東市ダイバーズ協議会総会

2018 年 2 月 27 日

「2017年度伊東市ダイバーズ協議会総会」が富戸コミュニティーセンターで開催されました。
市長は同協議会の事故防止講習会にも出席しております。

今回、協議会の皆様に対してマリンレジャーの事業者としての日頃の活動に感謝し、今後も事業にご協力頂きたい、
また東京オリンピックが近付き国際的にも飛躍するチャンスが来ている、観光の一翼を担うようがんばっていただきたい旨もお伝えしました。



伊東温泉「第6回全日本まくら投げ大会」

2018 年 2 月 24 日

伊東温泉「第6回全日本まくら投げ大会」が開催されました、市と観光協会が主催し場所は市民体育センターです。

本年は子供戦9チームを含む全57チームの出場です、
皆さん練習を重ね、首都圏の地区予選を勝ち上がったチームも含まれる強豪揃いです。

また伊東温泉に400名近い選手の宿泊もいただいております、
楽しい思い出を分かち合い、参加者、地元が一体となって皆で盛り上げて、どうぞ又ご家族で伊東温泉にお越し下さいと市長のアピールもありました。

この競技は、伊東城ケ崎分校の生徒が考案し、デザイン選手権を受賞したアイデアを基にしています、
その面白さで発祥地伊東から全国に知られて行っています。



MAGARI雛オープニングセレモニー

2018 年 2 月 22 日

MAGARI雛オープニングセレモニーが佛現寺の118階段をお借りして行われました。

河津桜の時期に共同して行っており本年六回目を迎えました、
約1000体のひな人形が目を引き付けており、市内各所でも開催、展示されています、
市民、観光客の皆さんに巡っていただき賑わいの創出が出来るよう、ご協力、お声掛けをお願いいたしました。

板垣副住職も出席されました、曲り雛の由来は魔を刈る、寺の間を借りると言われています。
海外の方へも雛の文化の理解が広まるでしょう。



八幡睦会、結成30年

2018 年 2 月 18 日

伊東市内の神輿団体、八幡睦会が結成30年を迎え記念祝賀会を市内の暖香園ホテルで開催なされました。

市長の神輿の同志でありご指導をいただいた諸先輩、伊豆に貢献される方々がご参集されました。
特に野田会長には魚市場での修行中そして神輿の会の十年間の会長就任中も義理、人情、人の道をお教えいただいたことに感謝し、是非とお伝えしたのは未来の若い世代への継承です。
そしてこれからも親しくお付き合いをと心からのお祝いの言葉をお伝えしました。

会はお祝いに駆け付けた松原御舟歌保存会の舟歌披露などで盛大に催されました。



早春の集い

2018 年 2 月 4 日

伊東市の聚楽に於いて支援者の方、また経済界等から大変多くの皆様にお集まりいただきました。
皆さまのお陰を持って晴天の中、盛大に開催する事が出来ました、誠にありがとうございました。

来賓として勝俣衆議院議員、岩井参議院議員をはじめとして市議の方々、後援会幹部役員そして多くの会員、関係者の皆さまにお集まりいただきました。

勝俣衆議院議員、岩井参議院議員から大変心強いご挨拶をいただきました。
お二方からは、この4月~6月に行われる「静岡デスティネーションキャンペーン」のプレキャンペーンなど様々なアクションで静岡県東部を盛り上げて行きたい、
市長と共に国に対して地域課題の要望活動をしている、
尊敬している小野伊東市長を信頼して一緒に支えていただきたい旨お話がありました。

市長から様々な先人が反映させて来た伊東の市長に就任し、タウンミーティングやそして近くは消防分団の集まりや若い観光業者の方の会で意見を聞いている、
議論を進めている様々な施設に付いて新年度に向けてお示ししていく、デスティネーションキャンペーンでは経済効果が波及する仕組みを作って行く等、
年頭に当たり民間の活力を活用して発展に結び付ける一年としたい旨をご挨拶いたしました。

役員代表の方並びに市議の皆様のご紹介、乾杯などで会を進め、ご参集いただいた出席の皆さまには寒い時期の休日の忙しい中ですが、歓談などに有意義な時間を過ごしていただいたことと思います、
盛大に抽選会も催しました。

どうぞこの機会から又一年、心を合わせて親睦を深め後援会活動の活発な発展をよろしくお願いいたします。



佛現寺「節分会」

2018 年 2 月 3 日

伊東市内の佛現寺において「節分会」が行われました。

板垣お上人を中心としての厄除けと祈とうの後、来賓挨拶が行われました。
伊東市では市民を主役にと政策を進めている、皆様におかれましても地域の発展にお力添えいただきたい、また健康に留意し健やかに過ごして頂きたい旨お話しいたしました。

その後、境内特設舞台から豆やお菓子をまいて願うのは、この1年間の無病息災、家内安全です。