第23回県市町対抗駅伝出発式

2022 年 12 月 2 日


第23回県市町対抗駅伝に出場する伊東市チームの出発式が市役所ロビーで行われました。
今回の駅伝は全37チーム、12区間で争われます。

伊東からは石井監督が率いる23名の各年代の選手が走ります。
福島選手代表は、学生中心で勢いがある、皆さんに元気を届けたいと意気込みを語りました。

市長は挨拶で、沿道は無観客だが心から応援している、コンディションを整え実力を出し切って欲しいと激励しました。



「ベビーファースト運動」へ参画します!

2022 年 9 月 28 日

安心して出産ができ、心身共に健やかに子育てが出来るまち

ベビーファースト運動とは、日本青年会議所が令和3年度から推進している活動で、多くの企業、地方自治体や個人を巻き込み、日本中をベビーファーストで埋め尽くし、全国どこでもお母さんやお父さんが子育てしやすい社会をつくるための運動です。

伊東市の活動宣言に基づくアクションプラン
●子育て世帯への経済的支援を推進します。
●妊娠・出産・子育ての切れ目ない支援を推進します。
●子どもが安心して暮らせる環境づくりを推進します。
●市内事業所に対し、ベビーファースト運動の周知を図ります。

詳細はこちらの市ホームページから



第46回伊東温泉箸まつり

2022 年 8 月 23 日

46回目となる伊東温泉箸まつり、三年ぶりに開催されました。

市長はオープニングで供養塔点火を行いました。
そして、使用した箸を積み上げて塔を作り、火をつけて箸を供養することからから始まった箸まつり。
コロナ過の中、関係各所、関係者の方が努力を重ねて開催出来た、感謝の念に堪えない。
伊東の夏のフィナーレを堪能して欲しいとご挨拶いたしました。

イベントは神輿パレードや伊東太鼓演奏、スティールパン演奏、手筒花火、打ち上げ花火と活気付きました。
皆さん、過行く夏を満喫し楽しんでいただいたことと思います。



第76回按針祭、三浦按針顕彰セレモニー

2022 年 8 月 10 日

第76回按針祭、そして三浦按針顕彰セレモニーが按針メモリアルパークで行われました。
各国の皆さん、そして市、近隣や又姉妹都市など遠方から首長、議員の方々など多数ご参列いただき、また外務大臣を始めとして祝辞をいただきました。

セレモニーはウィズコロナとして、屋内では無く屋外の按針ゆかりのこのメモリアルパークで、少年少女合唱団の合唱、献花等を行い挙行されました。

市長は式辞で、三年振りに市民の尽力で観光客の皆さんも迎え開催する事が出来た、感謝している。
そして按針祭を通して各国へ、友好、親善と共に新たな気持ちで、按針の偉業を発信することに努めたいと挨拶いたしました。



市民の皆様へ 、新型コロナウイルスについてお知らせします。

2022 年 8 月 5 日



伊東オレンジビーチの海開き、安全祈願祭

2022 年 7 月 16 日

伊東オレンジビーチの海開き、安全祈願祭が行われました。

しおくみ、神主さんの祝詞で安全また誘客を祈願し玉串奉てん、そしてウォーターパークセレモニーが行われました。

観光協会長の挨拶に続き市長は、コロナの再拡大が心配される中ですが、按針祭の開催を心待ちしている声が聴かれる。
市では感染拡大防止に努めながら観光客に来ていただく施策を実行する。
安心安全に賑わって楽しんでいただき、明るい思い出を持ち帰って欲しい、と挨拶いたしました。

降雨予報が有りましたので、参加の皆さんはテント中での参列となりました。



湯川地区タウンミーティング

2022 年 7 月 11 日

湯川タウンミーティングが、時間を一時間に短縮して人数制限をし、感染に配慮した中で開催されました。
本年度のタウンミーティングも少ない人数の中、実のある話をいただいています。

始めに新図書館に付いて完成予想図を用いてお知らせが有りました
新図書館は、緑が多く充実した施設、市民の憩いの場にもなるようタウンミーティングでの意見をフルに活用したと説明が有りました。

続いて参加者から、この地区でのタウンミーティングの成果として、一昨年提案した公園の新トイレがいち早く完成し便利に使えている事の報告が有りました。

そして課題として、地域の交通や海岸、川沿いの整備に付いて意見が有りました。
市からは、所有権にも鑑みつつ、県、土木事務所、警察等の関係各機関との連携、又依頼を進捗している旨の説明が有りました。
そして将来に向けて根本的な整備も視野に入れて行きたい事が示されました。

その他、地域の生活課題、学校統廃合も含む教育の問題等に付いて意見が交わされ、公共施設の活用に付いては地域の希望を最優先する旨が述べられました。

最後に市長が挨拶いたしました。
参院選の結果に付いて、又安倍元首相銃撃に付いて、あってはならない蛮行、前を向いて危機管理体制を高めていきたい。
そしてこれからもタウンミーティング等で日頃感じた要望をお伝えいただきたい旨をお願いしました。



第67回、松川タライ乗り競争

2022 年 7 月 3 日

第67回、松川タライ乗り競争が三年ぶりに開催されました。
開催にあたって、コロナ対策として拍手での応援をお願いし、又、昨年の伊豆山土石流の被害に対して黙祷し追悼の意を表しました。

市長は主催者として、熱海の斎藤市長から、伊東が先頭に立って伊豆半島を盛り上げて欲しいとメッセージがが有ったことを紹介しました。
そしてこのタライ乗り競争はコロナで疲弊した観光を取り戻す、その幕明けになるイベント。
154人のエントリーをいただた、参加者の健闘を祈ると開会の挨拶をいたしました。

早く訪れた猛暑もやや和らいだ中、レースは切麻を撒く神事の後、安全祈願チームから熱戦が開始されました。



若林候補街頭演説

2022 年 6 月 30 日

参院選、若林候補の選挙カーが伊東市内にまいりました。
小野達也は公務の間を縫って伊東駅前で応援演説に立ちました。

勝俣代議士、自民党伊東市支部と共に小野達也も伊東市の得票アップを目標として、全力で勝利に向け熱く応援のエールを送りました。
そして比例区では友党公明党へも協力を、とお願いしました。

若林候補は全県下を回る中、本日は伊東に来られ街頭演説を三カ所でエネルギッシュに行っておられる。
私は首長として共に頑張ってきた仲、爽やかな人柄で又伊東の事を良く知ってもらっている。

若林候補は、前回選は悔しい選挙戦だった、その後一日も休まず皆さんの声に耳を傾けた。
御殿場市長時にはコロナ対策に注力した、その現場主義の姿勢を貫く、と強く訴えかけました。



「第47回伊東祐親まつり」神事、式典

2022 年 5 月 15 日

「第47回伊東祐親まつり」神事、式典が薪能、舞台に先立ち行われました。
あいにくの雨天も回復し本番も無事、水上舞台での開催となりました。

顕彰、供養の神事が継承に則り行われ、式典では祐親に関する俳句や短歌の文芸作品の優秀作に市長賞等が授与されました。

市長は開催にあたって、本祭は以前、祐親の墓所で行われていた、それは市長が十代の頃でそれほどの歴史を持つ事や、そして文化、観光事業として文化庁からも評価が高い事をお知らせしました。
又大河効果で伊東市の名が全国に届けられている、伊東の象徴として祐親を奉り、観光、経済を盛り上げていきたいと挨拶しました。