後援会事務所開き神事式典

2021 年 4 月 3 日

本日、春の晴天のもと、後援会事務所開き神事式典を行いました。
陽射しが暖かい中、勝俣衆院議員を始め関係の方にお集まりいただき厳かに粛々と進めさせていただきました。
代表してご挨拶いただいた方々からは市長四年間の実績への評価と共に暖かい応援メッセージを頂きました。
そして小野達也からも、安心安全、そして危機管理を最優先に又子育て環境も更に充実させて行きたい、行政が先頭に立って新しい伊東スタイルを築いて行きたい、と決意を表明させていただきました。
皆さまの期待をひしひしと感じ、多くの力を結集することを誓った次第です。



子育て関係タウンミーティング(保育園父母の会連合会)

2021 年 2 月 19 日


お母さんたちの声を市長が直接伺う機会として開催されました。

開会に先立ち、保育園父母の会連合会会長から環境の変化の中、子育ての課題を社会問題として反映し、各園の保護者の方からの意見、要望を基に子供たちの発達を促進するよう改善して欲しい旨の挨拶が有りました。

ミーティングでは各地域の園の保護者の方から、老朽化している施設、遊具の安全に付いてや保育士の働きやすい環境を整備し少子化に歯止めをかけるよう保護者の負担の軽減と言った意見、又登園時の駐車場確保等の具体的な要望が出されました。

そして市長、行政から、
施設や休園中の園の遊具の撤去や移設、点検、確認、維持管理をして行きたい、
子育て施策、子育て世代の応援のために検討会を立ち上げて意見交換をしている、
発達に課題のある子ものびのび成長出来る、父母も交流出来る場を整えたい、
コロナ禍の中、状況を踏まえ、協議し幼児教育拡大に向けて準備して行く、
と言った内容のバックアップやフォローの返答がありました。

最後に市長から、抜本的な改善で無くとも継続して改善して行きたい、今後もボトムアップで伊東の新しい生活様式に向けて意思疎通して行きたい、
具体的な声を聞く機会を定期的に設けるのでぜひ出席していただきたい旨をお伝えしました。

こちらの「いとう子育てナビ みらい」ページから、育児を応援する伊東市行政のサービスをまとめてご覧いただけます。
是非ご活用下さい



市役所市民ロビー「アマビエ石像」展示除幕

2021 年 2 月 16 日

市内の石井石材さんと石彫家高橋さんのコラボによるアマビエ石像が、市に寄贈され除幕式が行われました。
願いや祈りの対象の一助になれば幸いと、台座には「願 疫病退散」と彫られています。
市長はお二方に感謝し、心を込めて作ってもらった、コロナ過を乗り越える原動力になるよう、市民の皆さんに親しんでいただき、大切にして行きたいと述べました。



2021年 新年ごあいさつ

2021 年 1 月 28 日


昨年は、新型コロナウイルス感染症の蔓延により、市内経済はもとより、国内に留まらず世界的な経済活動の停滞を余儀なくされました。

特に、11月末には、市内で複数のクラスターが発生し、静岡県が発表する警戒レベルにおいて、伊東市はレベル5の特別警戒に引き上げられ、静岡県と共に感染拡大防止に努めてきたところであります。

市民の皆様には、不便を強いられながらも、新しい生活様式を実践していただくなど、新型コロナウイルス感染症対策にご協力いただき、深く感謝申し上げます。

そのような状況下、今後も新型コロナウイルスの感染リスクはゼロにならないということを受け入れたうえで、国際観光温泉文化都市としての発展と安全・安心な市民生活を両立させるため、本年の伊東市の経営方針を「新しい伊東スタイルへの挑戦~みんなで創る新たな未来~」とし、市民の皆様の全員参加により知恵や意見を出し合い、みんなで市政運営に取り組んでまいる決意をいたしました。

この方針は、これまでの常識は通用しないとの考えに立ち、新たな価値や可能性を見出し、新たな時代に対応した持続可能かつ柔軟な市政運営を進め、「新しい伊東スタイル」による、未来を拓く取組(「みんながつくる伊東市」、「みんなが楽しい伊東市」、「みんなが暮らす伊東市」)の一層の進展と、誰もが夢と希望を形にできる未来の実現を目指すものであります。

自然豊かなリゾート地として、温泉を始めとする観光資源、文化財や郷土芸能を始めとした歴史文化資源など、豊富な地域資源を有する国際観光温泉文化都市であるここ伊東市において、対話を基に市民の皆様との融和を図り、行ってみたい、住んでみたい、住んでいたいと思われる、市民が主役の明るい伊東をつくり上げていくため、全力で市政運営に邁進することをお誓いいたします。

結びに、新型コロナウイルス感染症の早期終息を願うとともに、本年が皆様にとりまして、健やかで幸多き年となりますよう心からご祈念申し上げ、新年のごあいさつといたします。



県下一斉特別警戒出陣式

2020 年 12 月 15 日

伊東警察署で県下一斉特別警戒出陣式が行われました。
防犯協会と警察が協力し年末特別警戒がスタートする出陣式です。

警察署長は地域安全推進員を前に、その防犯に対する深い理解に感謝し、穏やかに新年を迎えることが出来るよう協力を求めました。
そして市長は来賓として挨拶し、伊東でも凶悪犯罪が起こる可能性が有る、気を引き締めて欲しい、
又交通事故は減少気味だがやはり高齢者が半数を占めている。
これから年末にかけて更に事故防止、防犯に是非務めて欲しい、とパトロールに出発する地域の安全推進委員を激励しました。



県市町対抗駅伝、伊東市チームの出発式

2020 年 12 月 4 日

県市町対抗駅伝に出場する伊東市チームの出発式が市役所玄関で行われました。
今回の駅伝は全37チーム、市の部25チーム、町の部12チームで争われます。

市長は挨拶で、選手の皆さんにベストなコンディションで力を尽し昨年を上回るよう、ゴールの瞬間まで頑張っていただきたい、市民に夢と希望を運んで欲しいと激励しました。
選手代表は全力を出し切ってチームプレーで勇気と感動を与えたいと応えました。

今日の天候は静岡市に出発する選手たちにエールを送る晴天です。



吉田区タウンミーティング

2020 年 11 月 19 日

最初に、市長懇談会で吉田区長から出た質問、国道四車線化への返答、進捗説明等がなされました。

又、観光の現況に付いて、アウトドア施設は好調、コロナ対策の各クーポンも浸透しているとの報告が有りました。
そして市としても融資等、切れ目のない観光施策、景気施策、例として競輪収益の増加分を景気刺激策として使って行く旨の説明が有りました。

質疑では、コロナ対策として市民病院の体制や検査対応状況の説明や子供の予防接種の利便化、そして安全、防犯対策、観光地がら祝日の保育充実に付いても取り上げられました。
又公共施設の改善、改修や一碧湖周辺の一体的な整備に付いて、出来る事は直ぐに行い、検討し要望に応えていきたい、そしてその進捗に付いて随時知らせて行く事が示されました。

市長からは今後も提案や支援の声を寄せて欲しい旨お伝えしました。



松原タウンミーティング

2020 年 10 月 29 日

ふれあいセンターにて松原タウンミーティングが行われました、感染症対策として消毒、検温等をお願いしています。
今回も地域の様々な課題に付いて協議されました。

地元施設の建て替えや地域資源の活用に付いて、
温泉を活かした高齢者保養、生涯学習、そして観光スポットの観点からも要望意見が出、公共性が高いので支援して行きたいとの返答が有りました。
学校統廃合に付いて、
通学の不便さ等魅力に欠けると過疎化やドーナツ化現象を招くとの意見が出、学校は地域のシンボル、防災の拠点、又観光地伊東の視点からも町内検討委員会、統合地域協議会でていねいに様々な具体的意見を聞き、子供の安心、安全を第一に検討して行く。
商店街やその近隣駐車場、公園等の公共施設の非効率是正や活用に付いて、
今後は景観形成へも補助制度で対応して行きたい旨や、修繕の検討や点検をしている事、又魅力を高めるアピールを進めて行く事が説明されました。
他にも区公共浴場の利用者増に向けて公式SNSを使いPRして行く事や公共交通の計画やその協議の進捗等ついて質疑が行われました。

本タウンミーティングは、藤の広場でのアートフォースジャパン社主催レセプションに市長出席後の実施となりました。
市長から挨拶で、伊東は観光客から昭和の和のイメージを持たれている事や、主に風景を写して落ち着いた構成の伊東市の動画を作成し、そのネット配信も大変好評だったことが報告されました、そして市内でクーポンが流通して来ている、加えて競輪収益を市民に還元したいとお伝えしました。



新井タウンミーティング

2020 年 10 月 9 日

新井地区タウンミーティングが開催されました。

最初に昨年のタウンミーティングで出た要望の道路整備、空き家対策等に付いて、進捗状況の報告が市から有りました。

質疑では、秋季祭典の季節、人口減の中で祭典が不可能になっている、祭りと言う地域資源を観光資源としても誘客に繋げてはどうかと問い掛けが出ました。
市長から、祭りやイベントを増やしたい、出店も促し観光へ繋げたい、それには商工会議所、県、国、民間と協力してメディアへの露出や雨天時対応も考えたいと返答が有りました。
続けて観光施策に付いて、go to トラベルやイート、竹明かりや椰子ライトアップに触れ、そして国道沿いの花壇に付いても目配りして行きたい旨の説明が有りました。
台風が近づいていることも有り避難所の事に付いて、この新井地区では広い東小学校が避難所、助け合って避難して欲しい、又市域ではペット可の避難所も用意されることが示されました。
他に市内経済回復への手立てとして競輪収益が活かされる、そこから市内全児童、生徒に向けタブレット端末の供給が準備されている旨が伝えられました。

そして市長への手紙で市民の声を、又行政へのアイデアも是非届けて欲しいと皆さんに呼び掛けました。



祐親まつり式典

2020 年 10 月 3 日

第45回伊東祐親まつり式典が松川藤の広場でが行われました。

祭事が五月に中止となった後、「乗り越えようコロナ」と題してライブ配信だけでは無く工夫して、今回は式典がこの日に行われました。

市長は、本式典は伊東文化の看板行事、過去44回中止が無かった、今回も行いたかった。
しかし天の祐親公を称え守って行くことが私たちの総意、本日の行事を楽しみ祐親に親しんでいただきたいと挨拶しました。

そして俳句、短歌、川柳の献句、献歌作品の表彰式では市長賞を手渡しました。