市長は挨拶で、日英友好の礎を築いた先人に感謝し更に英国との交流を深めたい、そして市役所の帆船の手直しをしていただいた按針会、又本日連休で交通量の多い中ご参加いただいた来賓の皆様に感謝の意を表しました。
続けて大河ドラマの誘致を進めている事にも触れ、その署名を是非ともよろしくと伝えました。
式典では生誕記念の礼拝が行われ聖歌を歌い献花が行われました。
玖須美地区タウンミーティングが開催されました、人数制限等の感染対策をお願いしています。
今回も地域の身近な課題が多く質疑されました。
コロナの影響で延期になった施策の今後の進展の質問に対して、苦渋の決断だったが必ず行う旨の返答が有りました。
自然環境、公共交通と安全、地域団体、観光、公共施設、教育、移住促進等に関して質問や要望が発言されました。
市からは事業着手に付いて、県、警察、電力会社等の関係機関に情報を提供して要請する、そして協力し分担していく、又市の管轄は緊急性を鑑み地域の理解、協力を得て直近に取り掛かる、危険を除去して行くとの返答が有りました。
教育問題では地域協議会を運営し関係者合意を得、子供第一に長期間支援していく、公共施設としてスポーツツーリズムも視野に入れ観光の観点からも考えて行く、そして移住促進を進めており140件の相談が有った事等が示されました。
最後に市長からタウンミーティングに限らず他の方法でも意見、協力をいただき、そして菅新総裁に倣って当たり前の事を忘れずにアクションして行くと挨拶が有りました。
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地域の声として、自然環境や文化財、公衆施設、公共交通を対象に、その保護、整備、修繕の要望が出されました。
その観点として観光に寄与し、防犯、安全確保そして地域活性化にも繋がる旨が示されました。
市からは県、市民とも協力し優先度を高め早めに対処したい旨が返答されました。
又当地域固有の課題として、伊東駅前整備、銀行跡遊休地の活用に付いて取り上げられました。
共通する部分も有り、混雑解消、利便性、安全性を鑑み、歩行者と車両、又事業者車両と一般車両の分離等や地域に則した議題の意見交換会を開き地元の声を聞いていく。
そしてメディアを利用して情報発信をして行く旨が示されました。
他に学校統廃合、消防団再編制に付いて取り上げられ、地域の観光資源である海岸国道沿いのヤシの木のライトアップに付いて報告が有りました。
本年度、第一回目となる鎌田地区タウンミーティングが地域の皆様に参加いただき開催されました。
本年はコロナ感染予防対策を徹底して行い開催されました。
時間の短縮も鑑み、あらかじめ連絡いただいた地域、町内、団体の課題を基に質疑が進められました。
消防団活動、防災、高齢者の安全、子供の学校、地域での活動、施設や自然環境等が取り上げられ、具体的に、消防団での地域に根付いたOBの活用、鎌田城の文化財保全、観光面での活用等が意見として上がりました
上げられた要望に付いて、財政の見通しが立たない中でも柔軟に対応していく、補助金、助成金の活用を視野に入れることも返答が有り、継続して要望があると実現に向かいやすい旨も伝えられました。
又課題に対して意見交換会、検討会、協議会を開き市民の声を聴き検討して行く、情報把握して行く旨が示されました。
そして区民からは情報発信が行われることが安心に繋がるとの発言が有り、区民の皆さんの関心の高さが伺えました。
最後に市長から、子供の安全、健全育成も含めた危機管理を第一の政策目標として定めている、本年度タウンミーティングは感染症対策として行政からの人数も削減したが、誠意を持って課題を受け止め進めて行くと挨拶が有りました。
そして本日の首相退任を受けて新首相には地方の声を聴いて欲しいと発言が有りました。
お客様はきれいな駅構内で情報をチョイスしてスケジュールを立てることが出来ます。
両案内所が併設されたことで、情報提供を行う観光案内ワンストップサービスが実現可能となりました。
市長は挨拶で、駅周辺を立体的に使いやすい発着点として整備し発展をさせたい旨を述べました。
そして今はコロナの影響でインバウンドの方が居ないものの、沈静化に向けバイリンガル対応も含めお客様を迎える体制は整っている、そのスタートの日とアピールしました。
市長は開会の挨拶で、リピーターも多く参加していただいている、そして柄、色、帯で252パターンを数えるマイユカタでの参加もお誘いしている、童心に返り躍動感を持って正々堂々と戦って欲しいとエールを送りました。
そして大会イメージキャラクターの畠山愛理さんが特別ゲストとして来場されました。
インタビューでは子供の頃お兄さんとまくら投げをしたと話され、エキシビジョン試合そして市長を相手にまくらを使った試投を行いオープニングに花を添えました。
この日は湯川第一分団から各地へ回りました。
市長は消防分団員を前にした挨拶で、夜警が続きます、寒い中ですが地域住民の安心安全の確保、財産を守っていただきたいと述べました。
その後、会社の関係等で住居、地元では無い場所で消防団に入っている方も居る分団員とのミーティングの場を設けました。
団員の確保が難しい、そんな中で活動しやすいように新しい課題や方針に知恵を出して行きたい旨の発言等がありました。