第49回「伊東祐親まつり」、快晴の天候の元、祭典幕明けの神事、式典が行われました。
この水上舞台は唯一無二のものであり26年継続されています。
国内を代表する能を始め、色々な演目が披露される市内最大の文化の祭典です。
市内外から約30の団体、総勢300人以上が出演されます。
市長は神事の挙行、そして式典に先立ち挨拶を述べました。
歴史文化を大事にする祐親まつりは、偉人祐親の功績を称え顕彰するもの、更なる発展を支援したい。
そしてインバウンドの方は日本への憧れがある、観光客を迎える誘客の柱として能600年の理解を深めるよう歴史を知らしめたい。
更に舞台の有効活用を進め、演目を満喫して欲しいとお願いしました。
式典では祐親に関する俳句や短歌の文芸作品の優秀作に市長賞を授与し、献花を行いました。