様々な年代の利用者のライフスタイルに合わせた多様なスポーツが楽しめる、砂埃の舞わない人口芝の運動場となっています。
散策に適した遊歩道も整備されています。
市長は挨拶で、スポーツを愛する人口が増加している中、その振興を皮切りに、合宿の誘致等で観光や経済へも好影響を波及させて行きたい。
又、子供たちに向けて、プレオープンの期間は自由に使える、これからも変わらぬ情熱を持ってスポーツを続けて行って欲しいと呼び掛けました。
伊東公園は駅から良く見え、山頂から市街地が一望出来ます、そして四季折々の花木を家族で楽しめるなど親しまれています。
市長はお披露目の挨拶をいたしました。
お披露目は、改築の要望が保護者からタウンミーティングで上がったこともあり、本来なら子供達も呼んで行いたかった。
なお新トイレは地元の声を反映し、男女別でユニバーサルデザインに配慮し、インターロッキングの遊歩道、花壇を整備している。
これから周遊する観光客へ向けても更に整備をして行きたいのでご協力を、と参集の地元の皆さんにお願いしました。
又地元湯川区長は、明るく清潔になった、ウォーキングの集合場所でもあるこの場所のトイレがきれいになり喜ばしいと述べられました。
そして地元の要望を受け、スピード感を持って行われた環境整備にお礼が述べられました。
看板は、松川周辺地区まちづくり推進協議会が、市民も知らない先人が作った歴史、温泉文化を新しく知らしめる「まちの由来」シリーズとして提案しました。
そしてその最初の一つとして設置されました。
西島協議会会長は、北里博士の肖像の新千円札が発行される前に、内容を練り上げて作った看板と紹介されました。
又市長も、北里博士は感染症の第一人者、コロナに先駆けていた。
この看板にはその足跡が記されている、広く知らしめて欲しい。
そして博士は私的財産を投じて通学橋を作り、伊東へ貢献、尽力してくれた。
そのように伊東と縁が深いことを知って欲しいと紹介しました。
来賓挨拶で市長は、杉村選手は市民栄誉賞も授与した、次回も期待している。
このポストで今回の記録を残すことが出来る、そして価値ある悲願の金メダルのレガシーを刻むことになる。
また市民の方にも親しみを持って使っていただき、功績を広く伝えて欲しいと述べました。
又杉村選手も、場所は伊東の玄関の伊東駅にと希望した、観光スポットとしても伊東の活性化に寄与して欲しいと挨拶されました。
ドラマの見どころやエピソード、そして伊東でゆかりの地を訪ねられその紹介等をお話し下さいました。
お二人で洒脱に話を進められ盛んな拍手が起こり、聴衆の皆さんは更にドラマへの興味が深まったことと思います。
市長は開始に先立ち挨拶いたしました。
大河では初めて伊東祐親がクローズアップされている。
市民の注目も集めている。詳しくは言えないが伊東でのロケも行われ、これから伊東の情景もドラマに登場する。
今日は番組のこれからのイメージを膨らませる話も出ると思う、楽しい時間を過ごして欲しい。
三谷さんの脚本で若い方もたくさん視聴している、今後もドラマを楽しんでいただきたいとお伝えしました。
市長は、寒中ですが風の無い穏やかな陽射しの中、検温、消毒の徹底をしていただき、格安のブースで買い物を十分に楽しんでいただきたい、と皆さんにお伝えしました。
餅まきではない餅渡しでは、広いスペースで整列をお願いしマスク、手袋を着けた来賓から直接渡しました。
餅は伊東菓子組合提供の温泉マーク入り紅白餅で、受け取った皆さんに喜ばれていました。
顔合わせには支部役員、自民党所属市議、中田県議、勝俣衆議院議員等にお集まりいただきました。
皆様からは年頭の挨拶で、力を合わせ市長を支えていく、自民は地元のために汗をかくと抱負が述べられました。
オミクロン株の事もあり落ち着かない時節の中ですが、和やかな新年の始まりとなりました。
特殊詐欺が特に多いこれからの年末、安心安全のために取り締まりを強化し、市民にも交通安全では横断歩道での注意等をお願いしています。
市長は出発にあたり警察署をはじめ関係の地域協力団体を激励しました。
そして交通事故を抑止し子供たちを守るため市民一人一人が気を付けて欲しいことを述べ、行政も啓蒙活動や免許返納の支援、援助をしている。
又防犯カメラを、本年度公共施設に250台設置し防犯に努め、市民の秩序維持に協力していく旨をお伝えしました。
今回の駅伝は県内全37チームで争われ、各年代の選手が走ります。
市長は挨拶で、大勢の市民の期待がしている、チーム代表はサポートした方と共にチームをまとめ頑張って欲しい、と激励しました。
そして選手代表は誓いの言葉で応えました。
公共施設の整備に付いて、要件や設備など公園法に沿っていく。
交通整備に付いて、抜本的な対策が困難な場所もある、現状報告をし担当課が今後に地域と協議を行っていく。
皆さんの要望に早くしっかり優先順位を付けて対応していく。
地区に計画されている残土処分場に付いて、施工業者が住民の依頼に対応し、事業者と協議して規制、指導していく。
又工事の大型車への交通安全指導など適切、厳格に管理、監督していく。
他の残土処分場に付いて、今後もパトロールを行いしっかり是正、指導していく。
地域の保全に付いて、空地、空き家など可能であれば流通に乗せていく。
その他、安全、安心な暮らしのために危機管理、防犯対策として防犯カメラを伊東全域に設置していく。
地区に設置するにあたり制度を作り、先進事例やガイドラインを調べ順守していく。
最後に挨拶で市長から、今後も感染対策を継続して行きアフター5プレミアム券等でサービス業の活性化を目指す。
goitoキャンペーンがすぐに完売したことからも、旅行で伊豆に来たい願望が有ることが分かる。ネットも活用してアピールし市民が主役の市政を行っていく旨を伝えました。