小野後援会では、日頃支えて下さっている皆さんと懇親を深めるバス旅行を、賑やかに開催しました。
東京へ向かうバス車内では市長から市政の報告が有り、その一つとして、今年秋の総合防災訓練はメイン会場が伊東、熱海、是非参加して災害に備えて欲しいとお願いしました。
お陰様で悪天候を避けることが出来、浅草、都内見学そして明治神宮へと向かい、意思疎通を深める事が出来ました。
市長は作業開始に先立ち挨拶をいたしました。
今年初めて土曜日に行います、観光都市としてのイメージアップのためのおもてなしの一環でもあります。
雨が上がった中、皆で美しい郷土の美化のため心を込めての収集を、とお願いしました。
そして一緒にごみ収集に取り掛かりました。
又参加の勝俣代議士は環境保護の観点から、海洋プラスチックごみ付いて取り組んでいきましょうと話されました。
本年度三回目となるタウンミーティングが新井地区を対象として区民会館で行われました。
タウンミーティングは、地域の皆さん全ての生の声を全15会場で聞く機会です。
本年度は参加者の会場を限定せず貴重な声をお聞きしています。
最初に、令和6年度の市の事業、又昨年のタウンミーティングでの事案の説明が有り、この新井地区では、長期ビジョンを元に海岸整備の調査研究を行っている旨が説明されました。
そして地域交通網の補修完了に付いても報告されました。
懇談では、地域の安心安全のための消防団員の減少対策に付いて発言が有りました。
又、災害避難に付いて、この地区は高齢者を大事にしており、その在宅、居住率が高い。
そのため孤立化の心配があり、物資の搬入や医療対応のための避難経路の造成を願う声や、そして避難所の多様化対応への要望が出ました。
その他に、ボッチャを身障者の方が来やすい観光地と言う風に誘客に役立てはどうか、又、諏訪市との記念事業に釣り大会はどうか等の意見が出ました。
そして当局から返答として、
懸案について、関係者で考えをまとめ検討し、プライオリティーを決めて、危機対策課が現地を視察する等の対策を講じる、現場の声である災害派遣職員の話しの中からは、地域のコミュニティの重要性が指摘されました。
又、細分化した観光基本計画も有り、伊東史上唯一の名誉市民杉村選手を発信していく旨が返答されました。
最後に小野市長から、市民との距離感の解消を目指すこのタウンミーティング、今日も多岐に渡る質疑が行えた。
他にも色々な事を市長への手紙でも受け付けている、こちらも是非活用して欲しいとお願いしました。
本年度二回目となるタウンミーティングが玖須美地区を対象として市役所で行われました。
今年度は人数制限も無く、又参加者を限定せず行われており、今回も他地区の方も参加されていました。
最初に令和六年の事業や、前年度の意見に付いて説明がなされました。
続いて懇談では参加者の方から、年初に能登半島地震が有ったことを受け、地区を防災特区として、又風水害の避難時に於いて、ビルを避難場所としたり、そこへの経路確保が出来ないか。
市街地交通に於いて歩行者の安全確保や不便さの解消、伊東駅前の景観や利用に付いて、プライベートな問題の解決を要望する機会の創出、空き店舗の活用等の要望、意見が発言されました。
それに対し、安心安全第一を旨として交通量調査を行う等して対応して行く、歩道整備など交通の流れの改善を図る、そしてそれを健康マイレージと連携させ歩くことの推進を図る。
憩いの場を創出する、他県の災害に派遣された職員の経験に基づいた価値ある報告を取りまとめて行く等、直ぐに出来ることは行う、そして関係機関と連携して行くと当局から説明がなされました。
又、諏訪市との事業に付いて、観光地同士で有り相互に交流し、お互いに行き来して行きたいと言った発言が有りました。
参加の皆さんから多くの発言が出、地域の課題への関心の高さが伺えました。
市長は、タウンミーティングは公約としても行い八年目となった、これからも市民の元に出向いて要望を聞き、直接対話出来るこの機会を大事にして行きたいと参加者の皆様にお伝えしました。
第49回「伊東祐親まつり」、快晴の天候の元、祭典幕明けの神事、式典が行われました。
この水上舞台は唯一無二のものであり26年継続されています。
国内を代表する能を始め、色々な演目が披露される市内最大の文化の祭典です。
市内外から約30の団体、総勢300人以上が出演されます。
市長は神事の挙行、そして式典に先立ち挨拶を述べました。
歴史文化を大事にする祐親まつりは、偉人祐親の功績を称え顕彰するもの、更なる発展を支援したい。
そしてインバウンドの方は日本への憧れがある、観光客を迎える誘客の柱として能600年の理解を深めるよう歴史を知らしめたい。
更に舞台の有効活用を進め、演目を満喫して欲しいとお願いしました。
式典では祐親に関する俳句や短歌の文芸作品の優秀作に市長賞を授与し、献花を行いました。
大村さんは私が県議時代に副知事だった、35有る静岡の市町で知事と首長との信頼関係は大事な中、親交が厚い。
人柄も良く石川前知事とよく似ている。
総務省官僚として40年間を国で働きマイナンバーの担当もされた。
国とのパイプ、人脈を県のために活かすことが出来、そして伊豆のための調整能力発揮も期待出来る方と紹介しました。
そして大村予定者は演台に、オール静岡カラーを身にまとい、靴紐もオレンジビーチのオレンジ色を締めて立たれました。
演説で、豊かな地域資源を活かし対話と実行を旨とし、地元の声を聞いて皆さんと一緒に伊東を良くして行きたいと述べられました。
挨拶の最後で市長は、静岡県のために人生を賭けて挑まれている大村さんへの支援の輪を広げて欲しい、とお願いしました。
※写真をクリックすると伊東市役所HPコンテンツ「小野市長の部屋~Mayor’s Diary~」の記事がご覧いただけます。
優勝チームのマックスファクターは、チーム全員が力を合わせた結果が優勝に繋がった。来年も来たい。こんなに素晴らしい大会をありがとう、と喜びを語りました。
そしてめちゃくちゃに楽しかった、一緒に投げよう、と参加の表彰チーム全員で声を合わせて三唱しました。
市長は表彰し、挨拶で今後はワールドカップを目指したいとの夢を述べ、
そしてくだけたスポーツで最高に盛り上がった、パワーをいただいた、とお礼と祝福の言葉を送りました。
市長は来賓として挨拶に立ちました。
コロナ過の中では制限が有ったが、やっと通常通りの開催となった。
姉妹都市の諏訪市や友好都市、伊豆全体の近隣市町村の名産品ブースも出ている。
多くの協賛をいただき開催が出来たことに、お礼と感謝の気持ちをお伝えしました。
そしてオープニングセレモニーで餅まきに加わりました。
めちゃくちゃ市の名前の由来のめちゃくちゃな格安値段を楽しみ、笑顔でお買い物をとお願いしました。