八幡野のしゃぎり保存会の月例練習

2017 年 6 月 28 日

八幡野のしゃぎり、その保存会の月例練習です、
公務、議会の合間を縫って視察に伺いました。
秋に伊東各地で行われる秋祭り、その最初を飾るのが八幡野の祭典です、
そこで演奏されるしゃぎり、これから練習にも力が入って行きます。



県議補選、ご支援ありがとうございました。

2017 年 6 月 26 日

県議補選では宮崎候補共々、市民の皆さまの負託に応えられませんでした。
今一歩相手候補に及びませんでしたが、力強い応援をいただき誠にありがとうございました、
多大なるご支援を基に今後とも目標の達成に向け尽力して参ります。



小野後援会、菊間会長の事業所で宮崎候補の街頭演説

2017 年 6 月 24 日

小野後援会、菊間会長の事業所で宮崎候補の街頭演説、丸和水産さん前です。
激しい選挙戦も最終日となりました。
弁士に立った菊間会長は、
市の単独財源では実現できない事業を実現するため商工会議所23年勤務の実績を生かし、伊東市の現状を県政に届ける役割を担って欲しい、
そして宮崎候補はともに在籍した消防団活動で同じ釜の飯を食った仲間、是非とも県政に、と熱く応援されました。
私も同じ目標の達成に向け、前面に立ち応援のエールを送っております。



宮崎候補の個人演説会、観光会館別館

2017 年 6 月 22 日

観光会館別館で宮崎候補の個人演説会。
多くの支援者の方、近隣の政治家の方が集まり盛大に開催されました。

皆様は宮崎候補の、現場に立ち、県、国に向かって伝えて行き、市民の声をすぐに実行する行動力を評価され、
保守本流の席を渡すわけにはいかない、伊豆東海岸の県議一人区は全て保守、それを守り伊豆を一つにと訴え掛けられました。

私は弁士に立ち、始まった二元代表制である市議会で議会の声を、という意見もある中、直接市民の声を聞いていく、
そのためにも県と力を合わせて連携したい、信頼できる宮崎候補と共にこれからの伊東を幸せにして行きたいと声を大にしてエールを送りました。



宮崎候補、街頭演説

2017 年 6 月 18 日

本日、宮崎候補はアピタ前また宇佐美地区を中心に多くの場所で街頭演説、
梅雨寒の陽気に負けず精力的に駆け巡りました。
私も可能な限りご一緒し、牧野参議院議員、佃元市長と共に弁士を務めました。
保守の政治への期待を叶え、そしてその本流である県議の議席獲得へ向けて、私も前面に立って応援してまいります。



宮崎候補、荻個人演説会

2017 年 6 月 18 日

昨日、荻で宮崎候補の個人演説会が開催されました。
私の県議仲間、また市議の皆さんも駆けつけエールを送られました。
私も伊東の発展のために、先輩である宮崎候補と二人三脚で歩んで行きたくマイクを取りました。
宮崎候補は重要な同志であり必ず地元の発展に繋がる人材です、
是非とも県政に送っていただきたく絶大なる皆様のお力添えをお願いいたします。



第41回オール伊豆ママさんバレーボール大会

2017 年 6 月 18 日

市民体育センターで開かれた第41回オール伊豆ママさんバレーボール大会に伺いました。
選手の皆さんがコートで一生懸命プレーする姿に力強さを感じました。
スポーツ振興は大事な政策です、バレーボールのようなインドアスポーツも活発化させて行きたい、
更に東京オリンピック・パラリンピックに向けスポーツで地域を高揚させることも大事と考えています。
また私は参加の皆さんに怪我の無いようにがんばっていただき、親睦を深ることが地域の結束につながるものと思っております。



菜の花会おさらい会

2017 年 6 月 18 日

菜の花会おさらい会にお招きいただきました、歴史を刻む第30回となります。
日本舞踊の「菜の花会」の皆さんによって伊東市観光会館大ホールで開催されました。

皆さんが日頃から熱心にお稽古を続け、素晴らしい舞踊を披露されていました。
伊東の日本舞踊の皆様のレベルの高さは誇るべきもので、日本の伝統文化を継承されていることがよくわかります。
これからも伝統文化の発展に寄与して頂きたいと願っています。



宮崎まさしげ県議会議員候補「本部」出陣式

2017 年 6 月 16 日

県議会議員候補、宮崎まさしげ氏の本部事務所出陣式が多くの支援者の方々の激励の中、盛大に開催されました。

私の県議在任時の同僚でもある多くの県議の方々、また保守市議の皆さんが出席されました。
皆さんから、宮崎候補の実直な人柄や多大な実績に対して評価いただき、また支援者の皆様一人一人の支援の力を結集していただきたいと応援のエールを送られました。

私も大きな支援の輪をさらに広げていただきたく応援の弁士をつとめさせて頂きました。
保守の政治への期待を叶え、そしてその本流である県議の議席獲得へ向けて、伊東選出県議は宮崎候補でなくてはなりません、
是非とも皆さんの熱い思いを宮崎候補にお願いいたします。

宮崎候補からは、今までもこれからも「前進」「改善」「創造」を掲げて進んでいくこと、そしてメガソーラー建設問題に付いて法側面も研究していくことや、市長との連携も強く訴えかけられました。

本日の出陣式は朝一番の川奈を始めとして、この日中の本部事務所を挟み最後の荻事務所前まで市内全六か所で勢力的に行われます。



宮崎さんを囲む会「ひぐらし会館」

2017 年 6 月 14 日

宮崎さんを囲む会がひぐらし会館で開催されました、
多くの支援者の方が集まり、立ち見も出る満席となりました。

小野は公務のため出席できませんでしたが、県議在任時の同僚県議や近隣政治家の方々が多く出席されました。
皆さんは、宮崎さんはまだまだ若い60代、県議一期目から安心して即戦力として働けるエース級の人材である、
また政党政治は数の力が必要である、そして現在、県議一人区は全て保守である、その体制を維持していくためにもぜひ同期として迎えたいと応援の弁を話されていました。

宮崎さんは、伊東の特性を生かした観光施策、医療の充実、交通網整備等に実績、経験を生かして取り組む、
そして喫緊の課題であるソーラー発電建設に付いては、市長の小野と連携し現場に即して発信していく旨を強く訴え掛けられました。

これからも富戸、八幡野など各地で熱気あふれる囲む会が開催されます。



小野たつや「市長 所信表明」6/12 伊東市議会6月定例会にて

2017 年 6 月 13 日
■ 小野たつや「市長 所信表明」6/12 伊東市議会6月定例会にて ■

「つくる」「楽しい」「暮らす」伊東へ
このたびの市長選挙におきまして、市民各層の皆さま方からのご支援を得て当選の栄に浴し、第19代伊東市長として市政のかじ取りを担える喜びを感じるとともに、その責任の重大さに身の引き締まる思いであります。
私は、伊東市選出の県議会議員として3期8年間、「これまでも これからも 有言実行!! みんなとともに」を基本理念として、観光産業の発展や社会基盤の整備などに尽力してまいりました。
今後も変わらずこの思いを持ち続け、自らの経験と信念をもって市政運営を行ってまいります。

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伊豆の未来にワクワク

現在の伊豆半島は、少子高齢化による人口減少や産業基盤の脆弱(せいじゃく)化など、さまざまな社会構造の変化がもたらした深刻な課題と直面しています。ここで暮らす私たちは、各自治体と民間で力を合わせ、伊豆のポテンシャルを最大限に発揮していかなければなりません。

今月は、下田の黒船祭、伊東の伊東祐親まつりなど、史実に基づいた伝統文化事業が催されました。見る人を魅了し、感動を与える素晴らしい伝統文化が各地で継承されています。これをさらに発展させる新規の企画も盛りだくさんです。

一方で、現在急速に進んでいるキャッシュレス化への対応は遅れ気味で、伊豆を訪れるお客さまから「観光地なのにクレジットカードや電子マネー、スマホ決済などが利用できない」といった不満の声が届いています。国では、今年10月の消費税率引き上げに伴い、キャッシュレス化の推進と消費者への還元を兼ねた補助事業を予定しており、中小・小規模事業所の皆さんには大きな好機となります。キャッシュレス決済に必要な端末機の導入費用が100%補助されるほか、決済手数料も来年6月まで補助されます。近い将来には決済手数料も下がるものと予想されます。伊東市内4千を超える事業所のうち、商工会議所加盟の1518の事業所にはセミナーなどの案内がありますが、伊豆全体での周知は不十分ではないかと懸念しています。

世界ジオパークにも認定された素晴らしい景勝地に恵まれ、韮山反射炉は世界文化遺産に、ワサビは世界農業遺産に認定されるなど、グローバル化して、観光客をお迎えするときがやってきています。伊豆地域の新たな社会インフラシステムとして全ての商工事業所がキャッシュレス化に取り組まれたら、全国先進地域となり、話題性やホスピタリティー(おもてなし)も向上、海外からも注目されると思います。想像するだけでワクワクしませんか。

2017 年 6 月 11 日

変わるもの、変わらぬもの

天皇陛下の譲位により元号が「平成」から「令和」へと変わります。西暦とは違い、元号により歴史上の時代をいくつも語り続け、節目としてきた日本の伝統文化に誇りを感じます。今上天皇陛下・皇后陛下におかれましては、どんな時にも国民に心を寄せられ、象徴としてのお務めを続けていただいたことを、国民の皆さまとともに心から感謝を申し上げたいと思います。
首相は元号発表後の談話で「厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせるこことができる、そうした日本でありたいとの願いを込め」と語りました。三十年余の時を凝縮できませんが、平成時代を思い起こすと、人災や天災などが多く、国際的なテロやエネルギー政策・安全保障の変化など想定していないさまざまなことが発生しました。
社会構造としては少子高齢化などで医療・介護は急速に進歩、社会保障制度も大きく変化。情報通信技術においては、インターネットの普及によりグローバリゼーションが進み、雇用・物流は画期的な成長を続けています。生活者としては、平成元年に消費税が導入された結果、私たちの直接納税への意識が変化をしました。経済成長を続けた昭和からバブル崩壊など経済が大きく変化を重ねた平成時代は、成長期から円熟期への転換とも受け止められます。
伊豆地域では平成初期から30年間で地域の成り立ちも大きく変化をしました。変わらないことは、観光を主たる柱として「まちづくり」に期待を寄せていること。伊豆に住まわれる多くの方が「シビックプライド」を持ち、新しい時代を迎える今、夢と希望を持たれていると感じます。伊豆の歴史・文化や自然など守るべきものと、時代を先読みし変えるべきものとをオール伊豆で考え、実践したいと思います。

2017 年 6 月 10 日

格別な季節「春」

四季の移り変わりの中、3月から4月にかけては格別な季節ではないでしょうか? 子どものころを思い起こせば、卒業や入学といった「別れ」と「出会い」の機会が連続してありました。
私たち世代では入学式のころにソメイヨシノが満開になっていたことを今でも鮮明に覚えています。現在ではかなり早い時期に桜の花が咲いていますが、多くの方々が高揚感の高まる時季ではないでしょうか。今年は新たに入学される小学1年生が伊東市全体で363人となりました。期待と不安を大きなランドセルに詰め込んで学校生活に臨まれるものと思います。ぜひ、楽しみながら頑張っていただきたいものです。
日本全体でも新年度がスタートし、伊東市の行政に置き換えれば、予算の執行など新しい体制でそれぞれが心新たに緊張感を持って進め、市民が主役で「対話と融和とチャレンジ」の精神で皆さまの期待にお応えしてまいりたいと思います。また、4月には新社会人となるフレッシュな方をお見かけする場面も多くなりますが、社会活動などを通じて、自分の持つ可能性を広げるため、夢を持って多くのことに挑んでいただきたいと思います。
そして、世代を超え、春は確実に「なにかいいことありそう」と想像される楽しげな力を持つ季節です。寒さを感じたころに戸惑っていた自分から脱皮して、スタートラインを一歩踏み出せば、新1年生や新社会人と同じ「ドリーマー」。新しいことへの挑戦をされてはいかがでしょうか。豊かなる人生は今までの時間より、明日からの自身の行動が左右するのではないでしょうか。
伊豆半島では季節の花が桜からツツジなどへ引き継がれ、私たちを楽しませてくれます。皆さんの踏み出す一歩こそにぎわいの創出です。
新年度、元号元年を共に生きる喜びをお伝え致しました。

2017 年 6 月 9 日