関係各位、来賓として勝俣衆院議員をはじめとして県、市の議員の方々、そして多くの後援会の皆様に、体調に十分留意の上、お集りいただきました、
代表の方々に年頭のご挨拶をいただきました。
勝俣衆院議員は、観光と防災の両立のために、国、県、市の連動を、と語られ、中田県議はスクラムを組んで伊豆半島、伊東の発展を目指す所存を述べられました。
ご出席の皆さまにはお忙しい中ですが、新年の歓談などに有意義な時間を過ごしていただいたこと思います。
そして小野達也からは、新年の抱負として、これからもやるべきことが有るので頑張っていく、加えて裏付けのある新しい施策として、ウェルビーイングツーリズムを提言いたしました。
又、春に控えています市長選に向けてまい進して行くことをお約束し、皆さまのとの力強い結束をお願いさせていただきました。
市長は、パトロールに出発する地域の安全推進委員を見送りました。
年末にかけて更に事故防止、防犯に是非務めて欲しいと激励しました。
特殊詐欺が特に多いこれから、安心安全のために取り締まりを強化し、市民にも交通安全では横断歩道での注意等をお願いしています。
警察署員の方へも一丸となっての治安維持をお願いしました。
後援会「特別総会」を開催いたしました。
今秋、市内各地区で後援会懇談会を開きました。その場で大変貴重なご意見をいただき、又市政の報告をいたしました。
本総会でもまずは市政報告として、図書館建設の実行、子育て政策の実行とその成果、温泉施策の推進、又市制100年に向けて、未来を拓く意味でも具体的な準備をしている事をお話ししました。
そして市民が主役であり、その声を聞いてきた市政運営の中で、市長三期目へ向けて自らのふさわしさを自問自答した上で、情熱を持って続けて行く事をお伝えしました。
この会の場でその誓いに是非ともご協力をとお願いしました。
本会には多くの皆様にご参集いただき、又中田県議、多数の市議の方にご出席いただきました。
加えて挨拶の言葉として、コロナで厳しい時代に力を合わせて来た、伊東市の発展ために三選に協力する、一致団結して支える体制は出来ている、心を合わせて行こうと応援していただきました。
それに呼応して小野達也は、先頭に立って舵取りをしていく、と本会を固い決意を宣言する場とさせていただきました。
開会は、ゲストの落語家林家ぼたんさん含め、異色な芸者体験者二名の方の披露から始まりました。
そして三代目の大学総長である市長は挨拶で、関係者の皆さんに心から感謝し、ご来場の皆さんは楽しいひと時を、とお伝えしました。
又、文化継承の難しい時代だが、年令制限の無い本大学へチャレンジして欲しい、
インバウンドの方への誇りともなる和文化に触れ、学んで欲しいとお願いを述べました。
初めに市長から、現在行っている市政のトピックスをお話しました。
好調な競輪事業やふるさと納税の収益で市の財政は健全、又各種の基金を保持している。
それにより様々な事業に着手出来ている。
例えばそれは、複数回実施のクーポン券で市民への還元、又図書館、観光会館、駅前整備の大きな事業です。
他にも教育の充実、少子化や雇用の対策を進め、それが住みやすさとなって移住者増加に結び付いている事もお伝えしました。
そして参加者の方からは、今までのタウンミーティングでの要望が実行されている、意見が市政に反映されている。
それに加えて、街の賑わいの醸成や地区の用地の活用、又公共活動に付いて発言が出ました。
市長からは手厚く事業を援助している事、そして更に地域の声を大事に尊重していく、皆さんからもアイデアをいただきそれに対応して行きたい旨もお伝えしました。
初めに市長から市政トピックをお話ししました。
市の財源は、ネットを活用したふるさと納税、同じくネットを利用したコロナ過の競輪事業で大きな収益を上げている。
それを原資として学校施設の充実やICT教育支援、又プレミアムクーポン等の生活支援を行っている。
特にプレミアムクーポンは近隣自治体でも評判を呼んでいる。
そして基金や助成金等を基に図書館建設、又観光会館、駅前整備を進めている。
続けて参加の皆さんから要望をお聞きする中でも、地元競輪場施設を防災時に避難や宿泊に利用する事の実現性や、他にも防災に関わる消防団の運営支援、又学校跡地利用等に付いてが上がりました。
市長はお答えし、そして今後も市民満足度を上げるべく、市職員と共に情熱を持って市政運営にまい進する事をお伝えしました。
新井近隣地区での後援会懇談会、明るい伊東市では市民が主役です、その生活に直結した地域の交通や施設の話が出ました。
そしてタウンミーティングとは違った形で、参加の皆さんの間で課題を共有する懇談会となりました。
市長からは、競輪事業がコロナ過のネット展開で従来に増して好況となった。
そういった財源で財政が安定した中、街の文化度の向上に資する文化施設としての新図書館、又駅前整備、観光会館等に付いてお話ししました。
そして伊東は日本の中でも飛び抜けて移住者に選ばれており、その皆さんから、地域が温かいとの声を聞いている事もお伝えしました。
続けて参加者の方からの質問、要望では、温泉の助成に付いて出、それを守っていきたい旨、ロケ支援に付いて出、官民一体で取り組んでいる旨等をお伝えしました。
他にも民生委員の実情等が上がり、区が困らないよう、これからも夢、希望が持てる街づくりを進めて行く事もお伝えしました。
市政報告として、市の財政状況、伊東でしか出来ない市民プレミアム商品券やICT教育の原資に付いて等をお話ししました。
そしてこれまでの当地区のタウンミーティングで出た要望、駅近くの銀行跡地の活用等に付いてお答えし、出席の方から今回出た質問、新図書館や認定こども園に付いてもお答えしました。
又ちょうど地区祭典の時期であり、地域伝統を大事にする意味でも、お答えした建物跡地の活用が、そういったコミュニティの活動にも寄与するように考えたい旨もお伝えしました。
初めに自民の勝俣衆議院議員候補が力強い言葉で、二人三脚での自民公明政権の継続を訴えました。
そして小野達也は応援弁士を務めました。
新人、公明の西園勝秀衆議院議員候補は人柄も良く、県庁の港湾局長も務められた。
その折、伊東へも足を運んでくれた港湾の専門家。
又、自公の信頼関係は長い、そのことにより中央へ声が届いている、これからも力を合わせて行くため比例は公明へとお願いしました。
西薗候補は、自公連立で防災省を作り市民を支えて行きたい、そのためにも是非ともご支援をと熱く訴えかけました。