松原地区タウンミーティング

2018 年 7 月 12 日

松原地区のふれあいセンターで市民の皆さんの話を聞くタウンミーティング、地域に出向いての開催となりました。

問題点に付いて受け答えし、未来に付いての提案をお聞きする主旨で行われています。

冒頭、昨年度のタウンミーティングで本地区で出た課題に付いて説明がありました。
高齢者等の避難困窮者の情報提供は法令が改定され事前承認を受け提供が可能になったことや、また松原タワーホテルの解体に付いて進展している部分と検討中の部分に付いて、そして郷土伊東の文化のキャリア教育に付いて育成が進められて行きます。

議題に入り、本タウンミーティングのテーマである図書館、文化ホール建設に付いて質疑が行われました。
まずは駐車場の確保できる広い場所を要件として建設候補地の検討を始めている、配布のレジュメに挙げた四か所に限るものでは無く、状況の変化に合わせて考え併設の検討も行われることが説明されました。

参加者から、町中の活性化の意味でも、この地元でも使える場所があるので考えて欲しい、そしてキャパシティや構造、建設後の維持管理に付いても議論が必要と言った意見が出、歴史、文化の拠点として子供に対しても寄与するように考えたい点に付いても返答がなされました。

次に地域の要望として、道路網整備、東海館近辺を情緒を活かした伊東の顔として構想を考えて欲しい、財産区の共同浴場は利用も多く、高齢者サービス、観光客に向けても充実を図りたく助成の方向を考えて欲しいと声がありました。
加えて災害対応、防犯、施設のバリフリー、また観光施策に付いて質問、要望がありインバウンドへの取り組み、IT対応に付いて説明がありました

最後に市長から、これから伊東は観光トップシーズンに入る、そこで活気を付けて行きたく浴衣事業を展開している、仲間同士で浴衣を着て賑やかに観光回復を担って欲しいと皆さんにお伝えしました。



伊東国際交流協会主催の「リエティフェア」

2018 年 7 月 1 日

伊東国際交流協会主催の「リエティフェア」、イタリアのリエティ市との30年にも及ぶ友好を祝い渚町のリエティ広場で開催されました。
今年もオリーブの木が寄贈され、18回目となるその植樹を出席者の皆で行いました。

市長は挨拶で、場所の整備も検討されていることやこのイベントに尽力する伊東国際交流協会のボランティアの皆さんに感謝を述べました、またイベントの更なる盛り上がりを期待し、関心を高めて行きたいことを伝えました。

今年リエティ市で太陽の祭りが50周年を迎えます、伊東市からも参加者が交流に出向く予定とのお話もありました。



第63回「伊東温泉たらい乗り競走」

2018 年 7 月 1 日

本年も松川を舞台に第63回「伊東温泉たらい乗り競走」が行われました、早くも真夏の陽射しの元での開催となりました。

市長はセレモニー挨拶で、359人もの参加応募があったこのタライ乗り競争、伊東の夏のイベント第一弾として皆さんに熱い声援をいただき、伊東温泉を活気付けて行きたいと述べました。

セレモニーでは出席者の皆が浴衣を着て壇上に上がっています。
これは市のにぎわい演出事業「HIKARI to YUKATA(ひかりとゆかた)」で昔の情緒を取り戻し、加えてインスタ映えなどの新しいスポットを創出して行きたい、そのメッセージ発信の一環です。
皆さんも是非、これからの夏のイベントに浴衣を着てご参加下さい。



鎌田地区タウンミーティング

2018 年 6 月 29 日

二回目となる鎌田地区対象タウンミーティングが鎌田会館で開催されました、地域の皆様から活発な発言がなされました。

始めに本年度もタウンミーティングに真剣に取り組んでいくこと、そして昨年度に本地区で出た課題に付いて、包括的な交通網整備に向けた基本施策への取り組みや重度障害者センター跡地と旧市民病院跡地を一体化して利用することの検討がなされていること等が話されました。

図書館、文化ホール建設に付いて、併設の妥当性やその運営主体に付いて、また地域の実情に合った交通利便性を視野に入れて用地検討して欲しい、伊東に残る歴史資料の活用をして欲しい等の質問、発言がなされました。
候補地に付いて利便性や経済性を観点として比較し柔軟に考えて行くこと、市民の要望に沿って検討し経営は実態に合わせた管理を行っていくことが説明されました。

次に地域の課題に付いて、子供や高齢者に対する支援策の質問には、健康マイレージ制度の活用説明、通学路の点検体制、安心、安全対策に取り組んでいくことが説明されました。

そして市長は皆さんへ今後も長期的な課題にも取り組み、ボトムアップでいただいた意見を元にリーダーシップを取っていく方針を述べました。



第一回湯川地区タウンミーティング

2018 年 6 月 26 日

本年度、第一回目となる湯川地区対象タウンミーティングが地域の皆様にご参加いただき開催されました。

冒頭、このタウンミーティングで昨年同様、市民の皆様の声を集め市政に反映して行きたい旨の説明があり、市長から前市長の容疑事案に付いて信頼回復に努める旨の挨拶がありました。
また「子育て支援」施策の一環として教育資金に対する補助金の充実に付いて述べられました。

前年度のタウンミーティングで同区から出た駅前整備、観光振興に付いて、JR伊東駅トイレの改修や浴衣での賑わい創出など具体化しています。

今回のテーマである図書館、文化ホール建設に付いて、地域の課題として伊東駅前再開発との兼ね合いを含めて区民の関心が高く質疑されました。
利便性、安全性を含めて検討がなされて行きます。

また地域に根差したことや日頃身近に感じることの出来る課題や要望に付いて発言がなされ、要望などに返答がなされました。

今後もご意見を昨年同様、市長への手紙、メール、意見箱等でお聞ききしたい旨もお話がありました。



サバーソニック・アジロックフェス2018、なぎさ公園オープニングセレモニー

2018 年 6 月 2 日

サバーソニック・アジロックフェス、なぎさ公園オープニングセレモニーが行われました。

まず来賓あいさつで市長は、大勢の仲間が集まりユニークな趣向で盛大に行われているこのイベント、更に飛躍して行って欲しいとエールを送りました。
続いて、伊東に貢献している多くの方が出場した賑やかな干物開きデモンストレーションに移りました。
市長も参加、元水産業経験の魚捌きで見事コンテスト優勝の栄誉を受け表彰を授かりました。

このなぎさ公園だけでなく、フェスはオレンジビ-チ、藤の広場等多彩な場所で様々、大々的に開催されています。



第22回ごみゼロ運動クリーン作戦

2018 年 5 月 27 日

ごみゼロ運動クリーン作戦、第22回を数えます。
市内46団体から約1000人が参加、例年2トンのごみが集まります。

小野伊東市長からは挨拶で、行政は、日ごろ団体の皆様に市のアダプトシステムを活用していただくなどで後援を、又リバーフレンドシップ制度で河川美化活動等の住民、活動団体の取り組みに連携していることをお伝えしました。
又そのように官民オール市民で奉仕し、訪れたお客様にも気持ちの良い観光地を感じていただくよう呼び掛けました。



湯ノ花桜まつり、トリックアート完成記念式典

2018 年 3 月 25 日

伊東市湯ノ花通りで湯ノ花桜まつりが行われています。
観光客の皆さんや通りを訪れた方に、お買い上げのサービスやぐり茶の振る舞いがあり喜ばれていました。

本日は通りに描かれたトリックアートの完成記念式典が行われました、宝塚大学東京メディア芸術学部の学生さんが描かれたものです。
絵柄は、商店街に設置されている「お湯かけ七福神」をモチーフにしています。
完成記念の餅まきもあり、大いに賑わいました。

これは伊東市商店街連盟と宝塚大学が「トリックアートde賑わい創出事業」として、商店街に「伊東らしさ」が感じられるトリックアートを設置し、憩いの空間を創出することを目的とするものです。
広報そして販売促進を狙っています。

市政施策の楽しい伊東市に則った事業でもあります、盛り上げてそして賑わいのある伊東市を創出して行きたいと考えています。
この事業は地域に根差した商店会で、地元、行政、教育機関が三位一体となって進んでいます、更に新しい企画も期待されます。



伊東温泉競輪、日本競輪学校卒業記念レース

2018 年 3 月 23 日

伊東温泉競輪にて日本競輪学校の卒業記念レースが開催されました。

表彰が行われる閉会式では滝沢校長がご挨拶し、二日間のレース開催にお礼の言葉を述べられました。
レースに勝利し表彰された選手は、我慢して戦うレースを優勝できた、今後もしっかり戦える選手になることを目指すとインタビューに答えていました。

市長は卒業生に、皆さんは競輪ファンが期待する未来のスターである、一年の苦しい思い出を忘れずに、又お世話になった方々への恩返しとしても是非頑張って欲しい、と激励の言葉を送りました。
そして選手を支えた家族にお礼の言葉を述べ、競輪ファンの皆様にはフレッシュな走りに期待していただくよう協力をお願いしました。
また卒業生の皆さん全員に記念品を贈呈しお祝いのはなむけといたしました。

皆さんは明日、伊豆市の競輪学校で卒業式を迎えられます、おめでとうございます。



いとう子育てナビみらい

2018 年 3 月 21 日


昨年の第6回未来ビジョン会議にて委員の皆様から、施策提案の一つとして「子育て支援ポータルサイト」が取り上げられました。
今般、行政事業として実現しました、
現在、公開され利用可能となっています。

「いとう子育てナビみらい」
こちらから

提案の中で取り上げられた

・伊東市は充実した子育て支援・教育施策が行われている。
・しかし欲しい情報が欲しいときに得られない。また、家で手軽に情報を得ることができない。
・もっと手軽に欲しい情報を取れるようにしたい。
・それには子育て情報の一元化が必要、そして子供の成長に合わせて情報提供をして行くといった年齢別のページを設けると良い。

といった意見が反映されています。
委員の皆様には貴重なご提案をありがとうございました。

当事者の方の体験に基づいて考えられたサイトです、
特に子育て世代のお母様方、どうぞ是非ご活用ください。